ハンドシェイクのつどい

6月16日13時30分から、中区後援会ハンドシェイクの会のつどいにお越しください。
医療生協会館コムコムホールです。
小池晃演説会のビデオを見て、参院選で政治を変える展望を交流します。

井戸の設置に関する情報提供のお願い - 岡山市

岡山市が、市民の井戸の設置状況を調査しています。
飲用の有無や設置時期などを尋ねるものです。
昨年度は中区高島学区でモデル事業として行われました。
私はモデル事業を踏まえて、災害での断水時に井戸の情報を活用するように、個人質問で提案しました。
調査の発端は、災害時の水源確保ではなく、水質汚濁防止法に基づき、市内の地下水の概況調査を行うためのものです。ただし調査の趣旨には、災害時に役立てることが入りました。
災害時には、市が保有する情報を市民のために活用して欲しいものです。

岡山市井戸の設置状況の情報提供サイト
https://okayamacity-ido.jp/

電話やネットで調査に協力できます。

人命を守る運用を

昨日、新成羽川ダムと河本ダムに行ったときの写真です。

今日は西予市で野村ダムの放流で被害を受けた方の話を聞いて、人命や財産を守るための運用が必要だと改めて思いました。

仁比参議院議員らと政府交渉

7月豪雨災害での被災者支援について、国の担当者に実態を伝え、対応を求める交渉をしました。
仁比そうへい参議院議員と大平よしのぶ前衆議院議員の同席の下、田中のぞみ議員が御津のり災証明について、私が中区の宅地被害の課題について訴えました。
愛媛県西予市からも参加があり、野村ダムの放流による被災の対応について要望がありました。
他の自治体の災害と対応の状況を知るのも勉強になりました。

国とのやり取りのツボを心得ていて、全国の状況を把握している国会議員、前国会議員の発言は力になりました。
仁比そうへい参議院議員には、やはり参議院にいてもらわなくては、と思いました。
総選挙があれば、大平よしのぶ前衆議院議員にも返り咲いてもらわなくてはなりません。

今日のやり取りは岡山市に持ち帰って、市民の生活再建に役立てます。

液晶フィルムの貼り換え

デジカメ液晶の保護フィルムを貼り換えました。
少し見やすくなった気がします。

高梁川のダム調査

被災者支援と災害対策の改善を求める高梁市連絡会（災対連）と新日本婦人の会岡山県本部の取り組みで高梁川のダム現地調査に参加しました。
４０人以上の参加で、車中から被災地を見て、新成羽川ダムと河本ダムではそれぞれ中国電力と岡山県の担当者から説明を聞きました。
磯部作先生が同行し、被災直後から現地に入って調査してきた内容や求められる対策についてお話ししてくださいました。

発電用ダムは利水が目的で治水機能がないものとされていて、大雨が降りそうな時に事前に放流して水位を下げておいて、ダム上流部に降った雨を貯めるための操作が行われません。
治水も目的に含まれている多目的ダムも利水のためにあらかじめ水を減らしておく量が限られています。

2018年の7月豪雨の際に、中国電力の発電用ダムである新成羽川ダムで大量の放流が行われました。
下流の洪水被害を防ぐためではなく、ダム自体を守ることが目的の異常洪水時防災操作でした。それが被害を生んだ、と問題になりました。
その後、「新成羽川ダム他操作に関する技術検討会」でダムの運用の検討が行われ、「治水協力」ということで一定以上の雨量が予想された場合には事前放流で水位を下げることになりました。
下流域への周知など、2019年の梅雨期からの実施に向けた準備が行われています。

河本ダムは多目的ダムということですが、できるだけ治水に活用して欲しい、という住民の願いがあります。
河本ダムでは、ダム堤体の中の見学もしました。

結局、利水ダムや多目的ダムの事前放流では避難の時間を稼ぐくらいのもののようです。
河川全体の整備と警報・避難体制の充実と、そもそもの住宅や施設の立地から考える必要があります。

参院選で改憲ストップ

岡山駅西口で、日本共産党の書記局長 小池晃参議院議員の街頭演説会が開かれました。1,500人の聴衆が耳を傾けてくれました。
前日に、おかやまいっぽんと野党各党で政策協定が結ばれたところでした。

市民団体おかやまいっぽんの吉岡康祐共同代表、立憲民主党の高井崇志、国民民主党の津村啓介両衆議院議員、社民党の宮田好夫代表と岡山選挙区で野党統一候補になる原田ケンスケさんもマイクを持ちました。
各代表がそれぞれ協定を実現させる決意を訴えました。
津村衆議院議員は、日米地位協定の問題を特に発言していました。
私は、他の地方議員と一緒に宣伝カーの下でプラスターを持っていたので、弁士たちが直接は見えませんでした。

小池晃参議院議員は、野党の躍進で消費税増税と憲法改悪をストップさせよう、と訴え、政治を変える展望を語りました。

日本共産党の予定候補だった、すみより聡美さんは、選挙区での立候補を取り下げました。これからは比例区の予定候補として活動し、比例での日本共産党の躍進を目指します。

今日、参加できなかった方は、6月16日（日）午後１時半に、岡山医療生協コムコム会館での中区後援会ハンドシェイクの会のつどいにお越しください。
演説会をビデオ映像で振り返ります。

仁比そうへいさんを囲む会

仁比そうへいさんを囲む会in岡山に参加しました。
障害者、高齢者、低所得者の権利を守る裁判闘争に取り組んでいる人たちからの発言や、西日本豪雨災害で被災者支援策を動かしてきた活躍の紹介などがありました。
憲法に照らして国民の命と権利を守るために、その元にある憲法を守るために、来るべき参院選で弁護士の仁比そうへいさんを必ず国会へ送りたい、と思いました。
そのためには比例区で、日本共産党の票がたくさん必要です。

昼間は、明日6月9日午前11時から岡山駅西口での小池晃演説会のお知らせで歩いたり、後援会の皆さんとお菓子バイキングを楽しんだりしました。

義務教育完全無償化をめざす集会

義務教育にも実際に義務教育の完全無償化をめざす岡山市市民会議の集会に参加しました。
義務教育にも実際には教材費、給食費、修学旅行など様々なお金が掛かり、家庭の経済状況によっては大変です。
今回の集会は、誰もがお金の心配なく学べる制度を求めてきた運動の一環です。
例えば、物入りな入学前に就学援助が支給されるようにもなりました。ただし時期が間に合っていません 。
まだまだ運動は続きます。教材費、給食費、修学旅行など様々なお金が掛かり、家庭の経済状況によっては大変です。
今回の集会は、誰もがお金の心配なく学べる制度を求めてきた運動の一環です。
例えば、物入りな入学前に就学援助が支給されるようにもなりました。ただし時期が間に合っていません 。
まだまだ運動は続きます。

6月議会開会

６月定例岡山市議会が開会し、51件の議案が上程され、市長が提案理由説明をしました。
代表質問は通常は２月と９月ですが、市議選が行われてから最初の定例会なので代表質問があります。
日本共産党岡山市議団では、団長の竹永光恵議員が代表質問の準備をしています。
6月17日の午後の予定です。
個人質問の日程は14日に確定しますが、私は個人質問初日の6月19日でほぼ決まりです。

今日は日本共産党岡山市議団で開会に当たっての街頭宣伝をしました。
普段は区ごとに活動しているので、新人の菅原修議員の街頭演説を聞いたのは初めてです。