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お肉券は頓挫 [国政]

自民党の農林と水産の部会が実現をめざしていた「お肉券」「お魚券」の構想が、頓挫したと報じられました。
新型コロナウイルスにかこつけて、繋がりのある特定の業界対策をする愚策です。
それでも国会で多数決をすれば押しきれたものを止めたのは、世論の成果です。
あちこちで意思表示をするのは、やはり大切です。
特定の商品券ではなく、生活全般の支援策が必要です。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASN3Z6R2DN3ZULFA043.html
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素盞鳴神社の桜状況 [地域]

2020-03-30T09:41:51.jpg素盞鳴神社の桜

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授業に手話通訳の希望 [保育・教育]

2020年3月28日付山陽新聞に、3月27日に岡山聾学校の保護者有志が県教育委員会に要望書を出した記事が載っています。
新型コロナウイルスのために休校になり状況が急変した子どもたちのために、4月から先生が変わることを避けて欲しい、などの内容でした。
また授業に手話通訳を置いて欲しい、という要望もありました。
異動してくる中には手話が不十分な先生がいます。生徒によっては聴覚口話法だけでは授業の内容もその他の情報も十分に伝わりません。学ぶ権利が損なわれてしまいます。
先生が手話を習得するには時間が掛かります。授業に手話通訳が入れば、学ぶ権利の保障になる、という訴えでした。
聾学校に配属される先生全てに手話を習得してもらうのに比べて、県が決断して予算を付ければ、手話通訳の配置は早期に実現可能な案です。
当事者の声を聞くことは本当に大切です。知恵もそこにあります。
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休校のあり方検討を [国政]

休校になって昼食を外食するより、学校で給食の方が感染の可能性が低いこともあるだろうし、電車で通学する都会は休んだ方がよさそう、などと考えます。
学校は子どもを社会から隔離する面もあります。
そうしたことを感染症の専門家に検討して貰いたいです。
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コロナ対策の抜本的強化を [国政]

岡山駅前で市民と野党の合同宣伝が行われました。
おかやまいっぽん、立憲民主党、国民民主党、社民党と一緒に日本共産党からは大平よしのぶ前衆議院議員が発言しました。
新年度予算を組み替えて、抜本的にコロナ対策の予算を確保するように野党合同で提案しましたが、与党に否決されています。

各党代表が、あれこれの券のばらまきではなく、消費税減税を含めて、暮らしと経営を支える支援を強化すべき、と訴えていました。
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在来種と公的種苗事業を守ろう [国政]

しんぶん赤旗2020年3月25日付に種苗法改定案について、日本の種子を守る会アドバイザー、印鑰智哉氏のインタビューが載っていました。
農水省が「種苗を流出させない」と言いながら国や都道府県の種苗の知見を多国籍企業を含む民間企業に渡すことを求めているのは矛盾だ、と書いています。
この改定の狙いは公的な種苗事業だ、として、在来種と公的種苗事業を守るべき、と指摘しています。
立憲主義と地方自治を守る議員の会では、種子法廃止の問題について学習を重ねてきました。その中で種苗法も課題に挙げています。
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RACDA総会 [地域]

公共の交通ラクダの総会に出席しました。
新型コロナウイルスのために実出席は少人数でしたが、活動について意見交換ができました。
4月以降のイベントの目処が立たないため、運営が例年とは変わってきそうです。
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3月28日に議会広報番組 [岡山市議会]

岡山市議会の様子をお知らせする広報番組が放送されます。

「岡山市議会TV GIKAI-STYLE」
3月28日(土)午後1時~1時29分
再放送3月30日(月)午前1時40分~2時9分
OHK岡山放送 8チャンネル
ご覧ください。
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9条守れ 中区行動 [平和]

2020-03-26T22:40:21.jpg集団的自衛権の行使に反対する中区の会のデモ行進に参加しました。
安倍政権の閣議決定に反対するために結成され、56回目の行動です。
「9条守れ」などと訴えながら、高島地域を歩きました。

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議場の形式検討 [岡山市議会]

新庁舎整備調査特別委員会が開かれました。
2026年に完成予定の新しい庁舎の中で、市議会の本会議場の形式について検討に入りました。
本会議場をコンサートなど多目的に使えるように設計してある議会もあります。階段状ではなくフラットにしたり、議席や壇を移動・収納できるようにしたりする必要があります。費用が掛かったり、設計の制約になったりする可能性があります。
私は「まずは議場としての機能を最優先に作り、それから他のことにも使えるかを考えるべき」 と発言しました
ほかの委員もだいたい同じ考えでした。
その上で、階段状か、フラットか、議員と当局の配置や議長席の位置をどうするか、傍聴席のあり方などを決めていくことになりました。
私は、傍聴席は当局だけでなく議員の顔も見えて、議員からも傍聴者が分かる配置が望ましいと考えています。
今は、発言は発言台に登壇して行い、採決は起立採決です。これからは自席での発言やボタン投票の導入も視野に入れておく必要があるとの意見もありました。
プレゼン用のディスプレイや動画配信用カメラはもう標準装備でしょう。
そうしたことを検討していきます。
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