SSブログ

議場の形式検討 [岡山市議会]

新庁舎整備調査特別委員会が開かれました。
2026年に完成予定の新しい庁舎の中で、市議会の本会議場の形式について検討に入りました。
本会議場をコンサートなど多目的に使えるように設計してある議会もあります。階段状ではなくフラットにしたり、議席や壇を移動・収納できるようにしたりする必要があります。費用が掛かったり、設計の制約になったりする可能性があります。
私は「まずは議場としての機能を最優先に作り、それから他のことにも使えるかを考えるべき」 と発言しました
ほかの委員もだいたい同じ考えでした。
その上で、階段状か、フラットか、議員と当局の配置や議長席の位置をどうするか、傍聴席のあり方などを決めていくことになりました。
私は、傍聴席は当局だけでなく議員の顔も見えて、議員からも傍聴者が分かる配置が望ましいと考えています。
今は、発言は発言台に登壇して行い、採決は起立採決です。これからは自席での発言やボタン投票の導入も視野に入れておく必要があるとの意見もありました。
プレゼン用のディスプレイや動画配信用カメラはもう標準装備でしょう。
そうしたことを検討していきます。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント