アベノマスクの回収箱

政府支給のマスク、いわゆるアベノマスクの回収箱を設置している自治体があります。
公が「このマスクを欲しがらない住民が結構いる」と考えていることになります。
官房長官に逆らっていることにもなりますが 、国の顔色を窺うより、住民のニーズに沿うのは自治体の本来のあり方だと思います。

議場には半数ずつ

6月定例岡山市議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、約半数ずつが議場に入るように調整して開かれます。
午前と午後で、議席番号が奇数の議員と偶数の議員が交互に議場に入ります。
正副議長、議運正副委員長、会議録署名議員（2人）は常に入ります。必要があれば控室の議運委員が出席して、出席議員が半数以上になるようにします。
私は議席番号22番で、個人質問初日は午後に、2日目は午前に、と出席します。
なお初日と最終日は全議員が本会議に出席し、採決に加わります。

議場にいない時は控室のモニターで個人質問を視聴します。
後から振り返りのために動画を見ることはありますが、リアルタイムで視聴するのは不思議な感じがしました。

初日に個人質問に立った議員から「やはりマスクをしていては発言しにくい」との声がありました。聞く方も、聞き取りにくいことがありました。
党市議団では、月曜からはフェイスシールドを使用してみよう、という話になっています。