公の秩序にはさせない

憲法12条を根拠に表現の自由を制限できる、とする言説を見ます。
「公共の福祉」を「公の秩序」に読み替えるもので、自民党改憲案の先取りです。
あいちトリエンナーレ・表現の不自由展の問題は、自民党の狙う改憲がなされたら、どんな社会になるかを示しています。
公共の福祉を公の秩序に変えさせないように、現憲法を守らなくては。

岡山医療生協の対市懇談

岡山医療生協と市の担当課の懇談に同席しました。竹永市議、東市議も一緒でした。
介護、防災、検診や医療費などについて、医療生協の活動や組合員さんの声に基づいた要望が出されていました。
日本共産党岡山市議団の政策の参考にもします。

日本共産党97周年記念講演

日本共産党97周年記念講演です。
野党共闘の成果と展望、日本共産党そのものについて、志位和夫委員長がお話しています。
ご覧ください。
https://youtu.be/u_ALJRaJUo0

文章にもなっています。
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-08-10/2019081009_01_0.html

スイカ割り

庭でスイカ割りをしました。
剪定で出たビワの枝が、ちょうどよい棒になりました。

恐竜に跨がって

岡山シティミュージアムで開かれている世界大恐竜展に行きました。
研究の進展により変遷してきたイグアノドンの復元模型が展示してありました。恐竜自体は死に絶えて、もう変化しませんが、人類の認識の方が変化します。
ティラノサウルスに羽毛が生えている図は私が子どもの頃には考えられませんでした。
遥か昔に滅びてしまって、本当に詳しいことは分からないという想像を掻き立てるところと、それでも研究の進歩で新しい恐竜像が現れてくるところが恐竜の魅力です。

展示を背景に撮った写真をプリントアウトしてくれるサービスがありました。（有料です）
恐竜に跨がっているように合成してくれる機械もありました。
もう子どもたちは一緒に写ってくれなかったので、一人で恐竜の背を模した出っ張りに跨がって撮ってもらいました。
会期は、9月1日までです。

公共施設で芸術観賞

第15回岡山九条美術展と第50回玉龍会展を観覧しました。
会場はどちらも県施設の天神山文化プラザです。

公の仕事は、自由に表現できる環境を整備することです。

両方とも、会期は8月11日までです。

ふれあい公社の視察

日本共産党岡山市議団でふれあい公社の視察をしました。
多岐に渡る福祉分野の業務や体制について聞きましました。
来年度からの放課後児童クラブについて、ふれあい公社の状況を知るのも市議団の目的でした。

参院選が済んで９月議会に向けての勉強を進めています。

原田ケンスケさんの選挙振り返り

参院選をたたかった原田ケンスケさんの選挙の反省会（？）に参加しました。
政党の選対とは別に、若い人から選挙に何回も関わった経験者まで、グループごとによかったことや悪かったこと、これからやりたいことを出し合いました。
私は江田五月さんと同じグループで、国会の話も聞けました。
昨夜も同様の会をしていて、その紹介もありました。

自公の壁は厚いですが、越えるための取り組みは続きます。

改憲で新たな危険と負担

トランプ大統領は、日米安保でアメリカは日本のために戦うのに、日本（自衛隊）がアメリカのために戦わないのは不公平だと言います。
現実には、米軍が自衛隊の戦闘を支援したことはありません。
逆はあります。
憲法の縛りのために、自衛隊は直接の戦闘には加わらなかっただけです。

アメリカは世界各地に軍隊を送り、現に殺したり殺されたりしています。
９条の縛りをなくして、アメリカの要請に従って米軍と戦場で肩を並べれば、自衛隊員がアメリカのために死傷するでしょう。
改憲して自衛隊の海外での武力行使の歯止めをなくすと、日米が公平になるのではなく、新たに日本の危険と負担が増すだけです。

改憲勢力に３分の２を取らせなかったことは、本当に重要です。

8月8日に記念講演

今朝の街頭演説では、8月8日の日本共産党の党創立記念講演の案内もしました。（創立記念日は7月15日）
日本共産党の成り立ちや目指す政治について、志位和夫委員長がお話しします。

日本共産党創立97周年記念講演の中継ページです。 https://youtu.be/Lwb_VtYZR8M

ご覧ください。