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責任は脅迫した方にある [憲法]

『国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」での「平和の少女像」などの展示中止を受け、中止を求めていた実行委員会会長代行の名古屋市の河村たかし市長は3日、「やめれば済む問題ではない」と述べ、展示を決めた関係者に謝罪を求めた。市内で記者団の取材に応じた』と報じられました。
https://this.kiji.is/530378433990181985?fbclid=IwAR12KJVt3_D0vuTqkGXSk2jpAmVz8XFKcXS6gE3tLZGFjxJLamEyHJoBsnI

展示中止は、ガソリンで放火するという脅迫によるものです。
謝罪を求めるべき相手は、脅迫した方です。中止の責任は脅迫した方にあります。
そして脅迫した方こそ、実行を中止して済む問題ではありません。
市長が、少女像の展示に不快感と反対を示すのは不見識ですし、脅迫者を鼓舞すると思いますが、それだけでは側に立ったとまでは言いません。
現実に、脅迫で中止になったのは重大です。
そこで中止をよしとして主催者に謝罪や説明を求めるのは、自分の望む結果のためなら手段を問わない、という脅迫者の後押しです。

河村市長は、脅迫した者と同じ側に身を置いてしまったことを自覚すべきです。
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八浜資料館 [地域]

岡山市と玉野市の境にあるはちはま町歴史資料保存会の八浜資料館。
不思議な外観が気になっていました。
初めて入りました。

古道具屋をしている個人の施設で、古いものがたくさんある、不思議なスポットでした。
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