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吉備線LRT化協議は中断 [岡山市政]

岡山市・総社市・JR西日本は、吉備線LRT化の協議を中断すると発表しました。
新型コロナ禍でJR西日本の収益が悪化し、自治体の税収も大幅減の見込みであること、事業支出が増加する局面であることを理由に挙げています。
日本共産党岡山市議団は、大きな事業の進め方は見直し、市民の暮らしの支援とコロナ対策優先の予算にするように求めてきました。
私は2020年6月議会で「吉備線LRT化,路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ,市役所本庁舎の建て替えなど大型公共事業は一旦立ち止まって予算を市民の暮らしと地域の事業の支援に振り向けるべきではありませんか」と質問しました。
大森市長は
「(略)市税収入の減少や社会保障関係費の増加なども予想されておりますから,今後の財政運営に及ぼす影響をしっかり見極めつつ既存事業の見直しや事業の優先度を踏まえたスケジュール調整など必要に応じて検討してまいりたいと思います。
以上です」
と答弁していました。

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1098358
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市内1,219人に [岡山市政]

新型コロナウイルスの感染者が岡山市内で5人増の1,219人になりました。

岡山市 感染者情報https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1098446
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誰もが大切にされる社会に [日本共産党]

2021-02-09T20:20:41.JPG今朝の街頭宣伝では、氏平みほ子県議が森喜朗東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会会長の女性差別発言を批判する訴えもしました。

日本共産党は、ジェンダー平等社会を実現し、多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を築くことを提案しています。

次のような内容です。
○あらゆる問題に対してジェンダーの視点を貫くとともに、ジェンダー平等社会をめざして以下の課題に取り組む。
・雇用におけるジェンダー差別をなくす。
・選択的夫婦別姓制度の実現。同性婚を認めること。「世帯主」の制度の廃止。
・強制性交等罪の「暴行・脅迫要件」の撤廃。同意要件を新設するなどの法改正。リプロダクティブ・ヘルス&ライツを保障する施策を進める。
・「2030年までに男女半々」をめざし、政治分野など政策・意思決定の場におけるジェンダー平等を推進する。
○外国人労働者への差別をなくし、労働者としての権利を保障する。難民認定制度、入国管理法の抜本改正。人権を蹂躙する非人道的な収容をやめること。
○少人数学級の速やかな実現。
○「文化・芸術復興基金」の設立。国の文化予算の大幅増額。文化・芸術を人間が生きていくうえで必要不可欠な糧として守り育てる国をつくる。

総選挙に向けた日本共産党の提案の全体は党のHPをご覧ください。
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/2020/12/post-105.html

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国保料は据え置き、介護保険料は値上げ [岡山市政]

2月4日の国保運営協議会で、来年度の国保料は据え置く案が報告されました。
2月8日の保健福祉政策審議会で、介護保険料は基準額が480円引き上げられて6,640円にする方針が確認されました。
いずれも2021年度予算案として2月議会に提案されることになります。

日本共産党岡山市議団は、一般会計からの繰り入れや基金の活用、事業計画の見直しで保険料を引き下げることを求めていました。
国保料については、13,451筆の引き下げを求める署名が集まっていました。引き下げにこそならなかったものの「これ以上の値上げは大変だ」という市民の願いを反映した案になりました。
介護保険料についても引き下げを求めていきます。
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