終戦の日 [平和]
終戦の日の山陽新聞に、戦争末期の旧満州開拓団の団員集めの実態が書かれていました。
残留日本人孤児を生んだ家族ぐるみの入植以外にも強引なやり方による家庭の分断があったとのこと。
戦争では戦闘の死傷者だけでなく、様々な悲劇が国策で押し付けられます。
二度と戦争する国にしてはなりません。
旧満州開拓 県が圧力かけ団員集め 新発見の手記や資料で浮き彫りに：山陽新聞デジタル｜さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1437894
残留日本人孤児を生んだ家族ぐるみの入植以外にも強引なやり方による家庭の分断があったとのこと。
戦争では戦闘の死傷者だけでなく、様々な悲劇が国策で押し付けられます。
二度と戦争する国にしてはなりません。
旧満州開拓 県が圧力かけ団員集め 新発見の手記や資料で浮き彫りに：山陽新聞デジタル｜さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1437894
軍拡よりも外交に力を尽くせ [平和]
平井地域で朝の宣伝をしました。お盆で車通りは少なめでした。
終戦の日の前日で、岸田政権の攻撃的兵器の導入など安全保障方針の転換やそのための軍事費43兆円によるアメリカからの武器の爆買いを止めるように訴えました。
岸田政権がどうやって近隣諸国と戦争にならない関係を築こうとしているのか、さっぱり見えません。
外交に力を入れる政権にしていかなくては、戦争の不安が続くばかりです。
保険証の廃止とマイナンバーカードの押し付けや岡山市の水道料金の値上げへの反対も訴えました。
岡山市の予算の1%以下のやり繰りで、水道料金を20％も値上げしなくても、水道施設を維持・更新していくことができます。
値上げを抑えるために税金投入を求めると「水道料金の代わりに税金を取られるだけだ」という反対論が出ますが、負担が同額で置き換わるわけではありません。
終戦の日の前日で、岸田政権の攻撃的兵器の導入など安全保障方針の転換やそのための軍事費43兆円によるアメリカからの武器の爆買いを止めるように訴えました。
岸田政権がどうやって近隣諸国と戦争にならない関係を築こうとしているのか、さっぱり見えません。
外交に力を入れる政権にしていかなくては、戦争の不安が続くばかりです。
保険証の廃止とマイナンバーカードの押し付けや岡山市の水道料金の値上げへの反対も訴えました。
岡山市の予算の1%以下のやり繰りで、水道料金を20％も値上げしなくても、水道施設を維持・更新していくことができます。
値上げを抑えるために税金投入を求めると「水道料金の代わりに税金を取られるだけだ」という反対論が出ますが、負担が同額で置き換わるわけではありません。
長﨑原爆の日 [平和]
長﨑原爆の日
ロシアだけでなく、どの国も核による威嚇も許されません。
「お前が使うなら、こちらも使うぞ」の抑止力論は使用が前提です。
核攻撃を三度、許してはなりません。
そのためには核兵器禁止条約を広げることです。
日本の批准を求めていきます。
ロシアだけでなく、どの国も核による威嚇も許されません。
「お前が使うなら、こちらも使うぞ」の抑止力論は使用が前提です。
核攻撃を三度、許してはなりません。
そのためには核兵器禁止条約を広げることです。
日本の批准を求めていきます。
被爆者追悼 [平和]
広島の式典の中継に合わせて、岡山市中区東山の原爆被爆死没者供養塔で岡山市被爆者会の追悼式が執り行われました。日本共産党岡山市議団から東つよし市議と共に参列しました。
廣信靖之会長がG7広島サミットの広島ビジョンに被爆者は落胆したことや核兵器禁止条約を批准すべきことなどを述べられました。
閣僚経験のある与党国会議員も参列していたので、自分の党に伝えて欲しいものだと思いました。
午後は、障害者・患者・家族九条の会の学習会に参加し、第19回岡山九条美術展を観覧しました。
広島原爆の日は平和について学び、考える日になりました。
廣信靖之会長がG7広島サミットの広島ビジョンに被爆者は落胆したことや核兵器禁止条約を批准すべきことなどを述べられました。
閣僚経験のある与党国会議員も参列していたので、自分の党に伝えて欲しいものだと思いました。
午後は、障害者・患者・家族九条の会の学習会に参加し、第19回岡山九条美術展を観覧しました。
広島原爆の日は平和について学び、考える日になりました。
軍事より外交 [平和]
半田滋講演会が開かれました。
半田滋講演会実行委員会の主催で、私は立憲主義と地方自治を守る議員の会として事務局に関わりました。
会場一杯の参加者で主催者も驚きました。
半田滋氏から、安倍政の集団的自衛権の行使容認から始まった反撃能力が先制攻撃にほかならないこと、反撃能力と称する軍備が日本の本土防衛には役に立たずアメリカの侵略的な戦争に加担するため兵器であること、台湾有事を避けるための外交こそが日本国民の命と日本の経済を守る道だと聞きました。
旧日本軍を除いて、侵略を受けた事のないアメリカの軍隊は、攻めていくための軍隊です。ベトナムもニカラグアもイラクもそうでした。
自衛隊が米軍と共にする武力行使は防衛ではなく、侵略的な戦争になるのは明らかです。憲法違反に直結します。
アメリカから武器の爆買いをするために、国内の軍需産業への支払いを後回しにした代わりに軍需産業支援法を押し通したとのお話がありました。
安倍政権から連なる岸田政権の軍事費43兆円は、日本の本土防衛とは関係ないことがよく分かりました。
「攻められたらどうする？」と軍事費倍増を容認した人たちに、本当に攻められるのか、「役に立つ」のか、を考えてもらいたいと思いました。
プーチン氏と何回も会った安倍晋三元首相と後継者の「外交」はウクライナ侵略を止めさせるにも北方領土を取り戻すにも、何の役にも立っていません。
代わりに出てきたのが敵基地攻撃能力です。
しかし日本が「反撃能力」という先制攻撃能力を保有すれば「相手」はそれを上回る日本への「反撃能力」を保有しようとするでしょう。いたちごっこです。
外交しか日本の安全を永続的に保障する道はありません。
半田滋講演会実行委員会の主催で、私は立憲主義と地方自治を守る議員の会として事務局に関わりました。
会場一杯の参加者で主催者も驚きました。
半田滋氏から、安倍政の集団的自衛権の行使容認から始まった反撃能力が先制攻撃にほかならないこと、反撃能力と称する軍備が日本の本土防衛には役に立たずアメリカの侵略的な戦争に加担するため兵器であること、台湾有事を避けるための外交こそが日本国民の命と日本の経済を守る道だと聞きました。
旧日本軍を除いて、侵略を受けた事のないアメリカの軍隊は、攻めていくための軍隊です。ベトナムもニカラグアもイラクもそうでした。
自衛隊が米軍と共にする武力行使は防衛ではなく、侵略的な戦争になるのは明らかです。憲法違反に直結します。
アメリカから武器の爆買いをするために、国内の軍需産業への支払いを後回しにした代わりに軍需産業支援法を押し通したとのお話がありました。
安倍政権から連なる岸田政権の軍事費43兆円は、日本の本土防衛とは関係ないことがよく分かりました。
「攻められたらどうする？」と軍事費倍増を容認した人たちに、本当に攻められるのか、「役に立つ」のか、を考えてもらいたいと思いました。
プーチン氏と何回も会った安倍晋三元首相と後継者の「外交」はウクライナ侵略を止めさせるにも北方領土を取り戻すにも、何の役にも立っていません。
代わりに出てきたのが敵基地攻撃能力です。
しかし日本が「反撃能力」という先制攻撃能力を保有すれば「相手」はそれを上回る日本への「反撃能力」を保有しようとするでしょう。いたちごっこです。
外交しか日本の安全を永続的に保障する道はありません。
核廃絶を地方から [平和]
第93回集団的自衛権の行使に反対する中区の会のアピール行動に参加しました。
氏平みほ子県議と私もマイクを持ちました。
私は岡山県を通過した平和行進に触れて、地方から核廃絶を訴えました。
氏平みほ子県議と私もマイクを持ちました。
私は岡山県を通過した平和行進に触れて、地方から核廃絶を訴えました。
核兵器をなくそう [平和]
核兵器をなくそう、と訴えて東京・夢の島から広島まで歩く平和行進の岡山市中区部分を、総指揮者として歩きました。
岡山市原爆被爆死没者供養塔に、参加者で線香を供えてから出発しました。線香は岡山市被爆者会が用意してくださいました。
岸田首相の「核軍縮に関するＧ７首脳広島ビジョン」は、「いざという時は核兵器を使うぞ」と確認したようなもので、核廃絶の願いに応える内容ではありませんでした。
全ての核兵器をなくすまで運動は続きます。
岡山市原爆被爆死没者供養塔に、参加者で線香を供えてから出発しました。線香は岡山市被爆者会が用意してくださいました。
岸田首相の「核軍縮に関するＧ７首脳広島ビジョン」は、「いざという時は核兵器を使うぞ」と確認したようなもので、核廃絶の願いに応える内容ではありませんでした。
全ての核兵器をなくすまで運動は続きます。
拉致問題の映画会のお知らせ [平和]
北朝鮮による拉致問題を考える
映画『めぐみへの誓い』上映会のお知らせ
45年前、13歳の少女が、学校帰りに自宅付近で北朝鮮に連れ去られました。
突然、家族から引き裂かれ、人生を奪われ、私たちの“当たり前”とは異次元の世界に。
娘との再会を強く願いながら、力尽きてしまった父親。現在も最後の力を振り絞って救出を願う母親。
他にも多くの信じがたい悲劇の数々が全国に。
『めぐみへの誓い』は拉致された横田めぐみさんを描いた映画です。
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者が全国で871人、岡山市の方もいます。
映画を見て、拉致問題について一緒に考えてみませんか。
日時 2023年8月11日（金・祝）10時から12時
会場 岡山県立図書館 デジタル情報シアター
（図書館3階 岡山市北区丸の内2－6－30）
参加費 300円（資料代）
主催 拉致問題を考える市民の会 岡山
問い合わせ・連絡先 林 090-8495-3391
映画『めぐみへの誓い』上映会のお知らせ
45年前、13歳の少女が、学校帰りに自宅付近で北朝鮮に連れ去られました。
突然、家族から引き裂かれ、人生を奪われ、私たちの“当たり前”とは異次元の世界に。
娘との再会を強く願いながら、力尽きてしまった父親。現在も最後の力を振り絞って救出を願う母親。
他にも多くの信じがたい悲劇の数々が全国に。
『めぐみへの誓い』は拉致された横田めぐみさんを描いた映画です。
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者が全国で871人、岡山市の方もいます。
映画を見て、拉致問題について一緒に考えてみませんか。
日時 2023年8月11日（金・祝）10時から12時
会場 岡山県立図書館 デジタル情報シアター
（図書館3階 岡山市北区丸の内2－6－30）
参加費 300円（資料代）
主催 拉致問題を考える市民の会 岡山
問い合わせ・連絡先 林 090-8495-3391
