プラ資源 回収の可否

プラ資源の回収で、プラスチックでもホースやテープなど長いものは処理機に絡みつくので駄目、など市民に理解していただかないといけないことがあります。
市のサイトに回収不可の事例が載っています。

生ごみは、もともと可燃ごみです。

プラスチック資源の中間処理施設で困っています。 | 岡山市 https://www.city.okayama.jp/harmonia/0000058351.html

朝鮮学校への差別に反対

東京都が朝鮮学校への補助金を停止して14年になります。
しんぶん赤旗日曜版3月10・17日合併号に都を批判する記事があります。子どもの声や補助金の復活を求める運動が紹介されています。
全国どこでも差別は許されません。しんぶん赤旗の立場は明確です。

テレビ番組「岡山市議会タイムズ」のお知らせ

岡山市議会の広報番組「岡山市議会タイムズ」が下記のとおり放映されます。
ご覧下さい。

1.番組名　「岡山市議会タイムズ」

2.放送日　3月24日（日）13:30～13:58（再放送　3月25日（月）15:25～15:53）

3.放送局　テレビせとうち（7チャンネル）

4.主な番組構成　岡山市議会ハイライト、議長・副議長に聞く、ここが知りたい（予算特別委員会）、委員会探訪（子ども・文教委員会、議会運営委員会）

https://www.webtsc.com/program/okayama_times/

※Ｏｎｉビジョンでもご覧いただけます。 3月26日(火)から3月31日（日）14:30～14:58

過去の放送は議会ホームページで視聴できます。
https://aa-okayama-city.stream.jfit.co.jp/

まだ薄氷

昨日は寒かったと思ったら、今朝はバケツに薄氷が張っていました。

鹿島による住民監視

しんぶん赤旗日曜版3月10・17日合併号が載せたら東京外環道の工事で鹿島が住民を監視し、揶揄する表現を使っていた問題を他のマスコミも報じました。
こうした報道を支えるためにもしんぶん赤旗をご購読ください。

鹿島JV、陥没事故巡る不適切表現を謝罪　憤る住民「監視・盗撮だ」 [東京都]：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS3G6QZWS3GUTIL015.html

しんぶん赤旗日曜版には触れていませんが、NHKも報じています。

鹿島建設 外環道工事で住民の行動を不適切な表現で報告｜NHK 首都圏のニュース
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240314/1000102917.html

ピーコック噴水と吉備沃野

駅前に出た機会にピーコック噴水と吉備沃野を見てきました。
噴水としての動作を見られるのは今月中ということで、私の他にも写真を撮る人がいました。

様々な意味が込められた吉備沃野は移転ではなく、廃棄されます。

拉致被害者の救出署名

岡山駅西口さんすてで、拉致被害者の救出を求める署名活動をしました。

朝からの風雨で寒い中、立ち止まって署名してくださった方に感謝です。
日本政府にも北朝鮮にも、拉致被害者の帰国を諦めない世論があることを認識して、解決に向けた対話をするように求めます。

審査会では分からない

氏平みほ子県議、地域支部と中区役所前で宣伝しました。
自民党の裏金問題について、自民党が非公開を主張した政治倫理審査会が公開されたのはよかったです。世論と野党の力です。
ただし政治倫理審査会では、真相が分からないことも分かりました。証人喚問が必要です。
また昨日までの岡山市議会のことなどをお話しました。

防衛省がイスラエル製の攻撃型ドローンの導入を検討していることの批判もしました。
パレスチナの民間人を虐殺している国の武器を「買って応援」など、あってはなりません。

防衛省の導入検討を批判する山添拓参議院議員
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-13/2024031301_01_0.html

拉致被害者救出の署名のお知らせ

北朝鮮による拉致被害者の救出を求める街頭署名活動があります。

日時：2024年3月20日（水）春分の日　15:00頃〜17:00頃

場所：岡山駅西口自由通路

私も一緒に啓発活動をしている方が計画されています。
署名板等の必要な物品は用意があるようです。
私も参加する予定です。

２月議会 閉会

2月定例岡山市議会が当初予算など全97議案を可決して閉会しました。
日本共産党岡山市議団は、このうち21議案に反対して田中のぞみ議員が討論しました。
東つよし議員が、水道施設・管路の耐震化に国の補助創設を求める陳情の採択を求めて討論しました。

岡山市の24年度当初予算は、総額3,856億円で過去最大です。予算増の要因の１つは、普通建設費の増大です。小中学校の特別教室へのエアコン設置など大切な事業もありますが、路面電車の駅前乗り入れ事業費の増大は大問題です。

もともと平面乗り入れ10億円で始まった事業が、駅前広場の改修とセットで43億円に拡大。さらに、市の法令理解の誤りで86億円まで増大する見込みとなり、
「市民の理解を得られない」
と広場整備の一部を削除して66億円にした経過がありました。これが、地下街補償費の見込みが甘かったなどで、昨年秋に88億円まで膨れ上がったばかりです。新年度予算では、先に削除した事業を一部復活させました。今議会では自民などが、他も復活させ計画の完全実施をと迫り、市長も25年度予算のときに検討したいと応じるなど、事業費はさらに膨れ上がろうとしています。

一方で、長引く物価高騰に苦しむ市民や事業者に対してはどうか。新年度は負担増のオンパレードです。国保料は平均5,217円、後期高齢者医療保険料も2年間平均で6,091円の値上げです。水道料金は4月から平均15.7％の値上げで、商工農などの事業者や施設、病院など中～大口径の水道利用者には、より重い値上げ率になっています。また、料金転嫁できない医療・福祉系などの事業者への負担軽減策はありません。

予算議案に対する反対討論で田中のぞみ議員は
「（市が）有利な財源を駆使し、指標の上では健全な財政と言うなら、なおさらこの春の市民の負担増を抑える手立てがもっと取れなかったのか」
と厳しく指摘しました。