中学生の力作 [地域]
天神山文化プラザで、12月5日から今日まで開かれていた岡山県第28回・岡山市第30回岡山県・中学校文化連盟の中学校総合文化祭の展示を観覧しました。
文化系の部活動の総合的な発表の場でした。絵画、書写、写真などの展示の他に天プラと県立美術館のステージで演劇部やダンス部の発表もあったようです。
技法を学んで創作した作品群は見応えがありました。楽しみながら得意分野を伸ばして欲しいものです。
文化系の部活動の総合的な発表の場でした。絵画、書写、写真などの展示の他に天プラと県立美術館のステージで演劇部やダンス部の発表もあったようです。
技法を学んで創作した作品群は見応えがありました。楽しみながら得意分野を伸ばして欲しいものです。
障岡連50周年 [地域]
障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会創立50周年記念行事に参加しました。
朝日訴訟について則武弁護士、浅田訴訟について呉弁護士の講演があり、まさに生活と権利を守る活動に相応しい記念行事でした。
森脇ひさき県議と私も挨拶の機会があり、それぞれ県政と市政に関わって障害者の権利を守る思いを話しました。
朝日訴訟について則武弁護士、浅田訴訟について呉弁護士の講演があり、まさに生活と権利を守る活動に相応しい記念行事でした。
森脇ひさき県議と私も挨拶の機会があり、それぞれ県政と市政に関わって障害者の権利を守る思いを話しました。
介護保障のあり方の勉強 [地域]
NPO法人地域人権みんなの会が開いた、あなたとともに考える人権学習集会2023『私たちがめざす介護保障のあり方について』に参加しました。岡山市人権啓発活動補助事業です。
岡山市保健福祉局高齢福祉部から担当者が参加し、第9気高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画について説明し、岡山中央福祉会の井場理事長の講演と在宅介護の事例紹介がありました。
在宅介護を支える人を支える介護保険計画でなくてはならないと思います。
岡山市保健福祉局高齢福祉部から担当者が参加し、第9気高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画について説明し、岡山中央福祉会の井場理事長の講演と在宅介護の事例紹介がありました。
在宅介護を支える人を支える介護保険計画でなくてはならないと思います。
学校彩るタカイルミ [地域]
11月25日の晩は、高島小学校の中庭が飾られるタカイルミを観に行きました。ワークショップで作ったり、持ち寄られたりした牛乳パックランタンとイルミネーションが、普段の学校とは違う雰囲気を醸し出していました。ランタンは力作がいくつもありました。
同時に開催されたおばけやしきは中を見ることはできませんでしたが、出てくる子どもの様子から怖さが伝わってきました。
明るいうちはどじょう掬いなどの芸に子どもたちが盛り上がっていました。学区に芸達者がいるものです。
私が担当した割り箸工作でマジックハンドを作って遊ぶコーナーも楽しんでもらえたようです。
学校トイレに生理用品の実践 [地域]
11月24日は、生理革命委員会の中間報告会に行きました。
生理革命委員会は、1年前のシンポジウムで提案されたクラウドファンディングで200万円を達成しました。さらに県議会に提出した公立高のトイレに生理用品を置いて欲しい、との陳情は全会一致で採択されました。
集まったお金で生理用品を置く取り組みが8つの高校で実施されています。
活動の経過と賛否両方の反応やさらに実施する高校を増やしたい思いなどを聞かせてもらいました。
県には恒常的な予算化をして欲しいですし、岡山市でも実現を求めていこうと思います。
生理革命委員会は、1年前のシンポジウムで提案されたクラウドファンディングで200万円を達成しました。さらに県議会に提出した公立高のトイレに生理用品を置いて欲しい、との陳情は全会一致で採択されました。
集まったお金で生理用品を置く取り組みが8つの高校で実施されています。
活動の経過と賛否両方の反応やさらに実施する高校を増やしたい思いなどを聞かせてもらいました。
県には恒常的な予算化をして欲しいですし、岡山市でも実現を求めていこうと思います。
スポーツ少年団体育大会 [地域]
第49回岡山市スポーツ少年団体育大会の開会式に参列しました。
バーレーボール、野球、卓球など普段の種目ではない50m走やスプーンレース、二人三脚などを競う体育大会です。
開会式から子どもたちは元気一杯でした。
バーレーボール、野球、卓球など普段の種目ではない50m走やスプーンレース、二人三脚などを競う体育大会です。
開会式から子どもたちは元気一杯でした。
橋のない川（第一部） [地域]
地域人権運動岡山市連絡会（人権岡山）の2023 第18回人権と文化のつどいで『橋のない川（第1部）』を観ました。
第2部には部落解放同盟による上映反対運動がありました。人権岡山のパンフレットで紹介されていた、反対運動をした人の反省を含む映画評です。
https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/199304.htm
第2部には部落解放同盟による上映反対運動がありました。人権岡山のパンフレットで紹介されていた、反対運動をした人の反省を含む映画評です。
https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/199304.htm
ヘイトクライムの学習 [地域]
マラソンの応援の後は、韓国民団岡山県本部が開いた韓国民団徳島県本部への脅迫状投函事件に関するセミナーに参加しました。
当事者と弁護士から事実経過や検察がヘイトクライムと認定し、判決でも事実上認められた裁判の概要、ヘイトクライムとヘイトスピーチの法的課題などを聞きました。
在日コリアンへのヘイトスピーチやヘイトクライムをなくすには、ヘイトクライムをヘイトクライムと認定する国と司法の姿勢が、根本的には日本の植民地政策とその後の対応についての反省が必要だと思います。
当事者と弁護士から事実経過や検察がヘイトクライムと認定し、判決でも事実上認められた裁判の概要、ヘイトクライムとヘイトスピーチの法的課題などを聞きました。
在日コリアンへのヘイトスピーチやヘイトクライムをなくすには、ヘイトクライムをヘイトクライムと認定する国と司法の姿勢が、根本的には日本の植民地政策とその後の対応についての反省が必要だと思います。
おかやまマラソン2023 [地域]
おかやまマラソン2023のスタートを見送ってから、会場で腹ごしらえをしました。たくさんの飲食や物産の出店がありました。
シティライトスタジアム前で中継のリハーサルが行われていました。
ランナーはもちろん、運営に携わった皆さんもお疲れ様でした。
シティライトスタジアム前で中継のリハーサルが行われていました。
ランナーはもちろん、運営に携わった皆さんもお疲れ様でした。
広域水道企業団の問題 [地域]
11月5日に岡山市の水道料金を考える会が学習会『巨大ダムと暮らしの水』を開きました。
苫田ダム反対運動に携わってきた武田英夫元県議がダム建設の問題点を、森脇ひさき県議が苫田ダムの水を流域自治体に押し付けつつ、経営は破綻が避けられない岡山県広域水道企業団の問題点を話しました。
岡山市は広域水道企業団の水に年間21億円を払っています。固定費のように水道会計の十数%を占めていて水道会計を圧迫する要因になっています。水道の安定的な経営には、この無駄の解決も重要です。広域水道企業団の始末の付け方は今後の大きな課題です。
党市議団は、岡山市長に広域水道企業団の構成団体として問題提起をすべきだ、と求めています。
来年の水道料金の値上げを抑えるには一般会計からの繰り入れが必要で、長期的な課題としては広域水道企業団の受水費にメスを入れる必要があります。
苫田ダム反対運動に携わってきた武田英夫元県議がダム建設の問題点を、森脇ひさき県議が苫田ダムの水を流域自治体に押し付けつつ、経営は破綻が避けられない岡山県広域水道企業団の問題点を話しました。
岡山市は広域水道企業団の水に年間21億円を払っています。固定費のように水道会計の十数%を占めていて水道会計を圧迫する要因になっています。水道の安定的な経営には、この無駄の解決も重要です。広域水道企業団の始末の付け方は今後の大きな課題です。
党市議団は、岡山市長に広域水道企業団の構成団体として問題提起をすべきだ、と求めています。
来年の水道料金の値上げを抑えるには一般会計からの繰り入れが必要で、長期的な課題としては広域水道企業団の受水費にメスを入れる必要があります。
