広域水道企業団の問題

11月5日に岡山市の水道料金を考える会が学習会『巨大ダムと暮らしの水』を開きました。
苫田ダム反対運動に携わってきた武田英夫元県議がダム建設の問題点を、森脇ひさき県議が苫田ダムの水を流域自治体に押し付けつつ、経営は破綻が避けられない岡山県広域水道企業団の問題点を話しました。
岡山市は広域水道企業団の水に年間21億円を払っています。固定費のように水道会計の十数%を占めていて水道会計を圧迫する要因になっています。水道の安定的な経営には、この無駄の解決も重要です。広域水道企業団の始末の付け方は今後の大きな課題です。
党市議団は、岡山市長に広域水道企業団の構成団体として問題提起をすべきだ、と求めています。
来年の水道料金の値上げを抑えるには一般会計からの繰り入れが必要で、長期的な課題としては広域水道企業団の受水費にメスを入れる必要があります。

京橋朝市

岡山京橋朝市に行きました。
朝は「涼しい」から「寒い」になってきました。
温かいコロッケが美味しかったです。

拉致問題の講演会

「拉致事件の実態と私たちに何ができるのか」で荒木和博氏（特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授）の講演を聞きました。私は「拉致問題を考える市民の会岡山」の主催側として動きました。

講師から拉致事件の実態、岡山県内特定失踪者、取り組まれてきた活動などについて聞いて、参加者から質問や意見を出し合い、議論しました。
拉致問題の解決への熱意を持つ人たちの新しい出会いもありました。

今日の企画が拉致を社会問題として世論を喚起して、政治・政府を動かす契機の一つになれば、と思います。

荒木和博氏のブログ
http://araki.way-nifty.com/

秋まつり国長宮

備前国庁跡で国府市場町内会の秋まつりが4年ぶりに行われ、子どもたちがだんじりを引いたり、出店が出たりしていました。
炭火焼鳥がおいしかったです。

拉致問題 荒木和博講演会のお知らせ

残席あります。


『みんなで一緒に考えよう　拉致事件の実態と私たちに何ができるのか』
政府認定拉致被害者の１人、横田めぐみさんの拉致事件。私たちが一般的に認識
している内容は「本当はそうじゃない」という実態があるようです。
また、岡山県にもいる拉致された可能性が排除できない失踪者「特定失踪者」の
問題は、なかなか表に出てこず、多くの人に知らされないまま時間だけが過ぎ去
っています。
他にも、北朝鮮から返す意思が示されながら、日本国政府によって見殺しにされ
たも同然の田中実さん、金田龍光さんの問題について等、長年拉致被害者救出活
動の最前線で戦われている特定失踪者問題調査会の荒木和博代表より詳しく解説して頂きます。
一般メディアでは決して語られることの無い情報を知ることになると思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時：2023 年 11 月 3 日（金）祝 13:00～15:00 ※若干延長の場合あり
会 場：岡山シティホテル桑田町（岡山市北区桑田町３-３０）会議室２０４
講 師：荒木和博氏 拓殖大学海外事情研究所教授・特定失踪者問題調査会代表
主 催：拉致問題を考える市民の会岡山
参加費：1,000 円（高校生以下無料）
定 員：40 名 ※席に限りがあるため事前予約をお願いします
問い合わせ・申し込み：拉致問題を考える市民の会岡山 林
メール [e-mail] 電話 [phone]

プログラム
第１部 13:05～13:40
横田めぐみさん拉致事件の実態
一般的に認識されている事件の内容と実際の違いを解説
（10 分間の休憩）
第２部 13:50～14:20
岡山県内特定失踪者について
田中実さん、金田龍光さんの問題について
（10 分間の休憩）
第３部 14:30～15:00
私たちに何ができるのか？
しおかぜ放送について等
質疑応答とディスカッション

宣伝とパレードと神事

午前中は高島地域の宣伝で、今日は私も参加しました。
路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ反対や水道料金値上げストップや党の経済政策の訴え、しんぶん赤旗購読の呼びかけをしました。
いいお天気でウォーキングや農作業中の人たちが手を振ってくれました。

午後はレインボーフェスタのパレードを歩きました。沿道からたくさんの反応がありました。高いビルの上からも手を振ってくれる人がいるので時々、辺りを見上げながら歩きました。
レインボーフェスタでは他の議員と一緒に挨拶をさせてもらったり、遠くから来た友人と会う機会になったりしました。

晩は備前国総社宮の国司着任儀礼で、国司に国情を報告する役をさせてもらいました。作況指数や収量見込み、カメムシの大量発生、コロナ５類後の地域の様子などを盛り込みました。
役目を終えてから、神社バルで餃子をつまみにペールエールを頂きました。

「生理の貧困」解決へ 高校生の団体が生理用品を高校に贈呈 クラファンで費用募る 岡山市 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

生理革命委員会の高校生たちが岡山県議会に陳情を提出して全会一致で採択された高校のトイレに生理用品を置く取り組みが具体化されました。
今後は、自治体の恒常的な取り組みにしていくことが重要です。

「生理の貧困」解決へ　高校生の団体が生理用品を高校に贈呈　クラファンで費用募る　岡山市 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

https://news.ksb.co.jp/article/15031961

アレ！！ふぇす

食物アレルギーで普段のお祭りなどの屋台を楽しめない子どもたちも楽しめる8大アレルゲンを除去したメニューを提供するアレ！！ふぇすに行きました。
30を超えるブースや音楽ステージがありました。
大盛況で、食物アレルギー対応の食べ物への関心の高さを感じました。

私は米粉のアメリカンドッグやパスタ、ビワスカッシュなどをいただきました。
音楽ステージでは、うらじゃなどのほか、イーリアンパイプスやテルミンという珍しい楽器の演奏がありました。

体育大会とマーチング

県総合グラウンドで行われた第81回岡山市民体育大会に行きました。コロナ禍で4年ぶりの開催です。
昨夜からの雨は止み、運動するにはちょうどいいくらいだったと思います。

同じく県総合グラウンド内のジップアリーナ岡山でメインフェスティバルが行われたマーチング・イン・オカヤマは第35回でした。晩には記念式典がありました。
式典で1989年9月22・23日の第2回マーチング・イン・オカヤマの動画が上映されました。関係者の若かった頃の様子や高島小学校の管楽器クラブのパフォーマンスが映っていました。映っていた子どもたちが今は小学生の親くらいでしょう。

祇園下 準優勝

高島学区民体育大会が4年ぶりに開催されました。
小学生徒競走、玉入れ、おみやげレース、長縄跳び、グラウンドゴルフリレー、綱引き、二
２人３脚リレー、うず巻きリレー、玉はこび、小学生リレー、女子リレー、男子リレー、踊りでした。
昼過ぎに終わるプログラムでした。種目の選択はいろいろ考えられたのだろうと思います。

祇園下は準優勝で、開会式で返還した優勝旗を取り戻すことはできませんでした。優勝は祇園上でした。