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県内7,587人に [岡山県政]

新型コロナウイルスの感染者が岡山市内では報告がなく、県内で7,587人になりました。

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1145738
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全県で感染者なし [岡山県政]

岡山市を含めて全県で新規感染者はいませんでした。
90日ぶりとのことです。

さんデジhttps://www.sanyonews.jp/sp/article/1145174/
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県議会の意見募集 6月14日まで [岡山県政]

岡山県議会の「家庭教育応援条例(仮称)」のパブリックコメント(意見募集)が6月14日までです。

県の子育て支援策は、しばしば岡山市を除外にします。
この条例素案の方は、岡山市を除外していないようです。
条例で内容に口を挟むより、人や予算で自治体の施策を応援して欲しいものです。

岡山県議会 意見募集サイト
https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/717659.html
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家庭教育応援条例(仮称)は不要 [岡山県政]

2021-06-02T22:40:02.jpg岡山県議会で自民党県議団が「家庭教育応援条例(仮称)」を定めようと提案し、県議会としての意見募集が行われています。
県民に意見を求めるパブリックコメントだけでなく、県内市町村の長と教育長に意見照会をしています。どちらも6月14日が期限です。

「家庭教育応援条例(仮称)」は、第1条の条例の目的で「保護者が親として学び、成長していくこと及び子どもが将来親になるために学ぶことを促す」としています。第12条にも同様な内容があります。将来、親になるかどうかは個人の価値観や判断であり、行政が前提とするべきものではありません。
第3条で保護者の義務を強調し、第6条で家庭で教えるべきことを規定しています。
他の条文も含め全体として、個人の倫理観や価値観に踏み込む内容となっています。
日本共産党岡山市議団は、5月31日に教育長に対して、県議会の意見照会には「家庭教育応援条例(仮称)は不要である」と回答するように申し入れました。

岡山県議会 家庭教育応援条例(仮称)パブリックコメントサイト
https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/717659.html

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県が時短要請協力金 [岡山県政]

岡山県が飲食店に営業時間の短縮を要請し、時短要請協力金を支給します。
時短の期間は、5月3日(月)から5月16日(日)。
営業を20時まで、酒の提供は19時まで。
範囲は概ね、ビックカメラ、シンフォニーホール、芸術創造劇場予定地、大供交差点で囲まれた地域です。
(表町1・2・3丁目、幸町、田町1・2丁目、中央町、磨屋町、中山下1・2丁目、錦町、平和町、本町、柳町1・2丁目)

金額は、1日当たり25,000~75,000円(前年度または前々年度の売り上げによる)

金額、手続き等の詳細は岡山県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.okayama.jp/page/715742.html
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まぼろしの百万都市展示 [岡山県政]

岡山県立記録資料館で『まぼろしの百万都市』の展示が行われています。
1959年に三木行治知事が打ち出した県南広域都市(百万都市)の取り組みと1963年に頓挫するまでの流れです。
33市町村の合併構想で、ほとんどの自治体の長と県議会をはじめ岡山市、倉敷市を含むほとんどの議会が推進の方向でした。
それでも岡山市長と倉敷市長が期限までに手続きをしなかったために、実現しませんでした。
その経緯が「夢のはじまり」から「夢のおわり」まで段階ごとの資料が展示されています。
時代が異なるとはいえ、平成の大合併を見ると夢でよかったと思います。

会場で、当時の動画ニュースの上映が行われていました。
倉敷市の市議有志が連日、街頭宣伝で推進を訴える様子が映っていました。
『婦人と県政懇談会』に集まった女性を「県下のお母さんの代表200人」 と呼ぶところや、もくもくとタバコの煙を吐きながら打ち合わせをしている場面に時代を感じました。

展示は5月29日(土)まで、9時から17時です。
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夫婦別姓反対意見書が可決 [岡山県政]

2021-03-19T20:16:38.JPG岡山県議会で、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書が55議席中、38議席の自民党の賛成で可決されてしまいました。

可決後に自民党の県議が、党内にもいろいろな意見がある、とか、地方議会にこの問題を委ねるのは間違い、とか述べています。
いろいろな意見があることを議員として議場で示すには「いろいろな意見の議員」が何人か、退席するという方法がありました。
岡山市議会ではそうなりました。
地方議会に委ねるのが間違いだと考えるなら、そもそも意見書を発議しなくてよかったはずです。
自ら提案し、1人の退席者もなく賛成しておいて、このコメントなのは、県民の反対の声が効いていることの表れでしょう。
運動は政治を動かします。

朝は選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書を可決しないように県議に呼び掛けるアピールが行われました。
集まった人たちが、駐車場から議会棟への通路を歩いてくる県議に対面して、賛成しないように呼び掛けていました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210319/4020008345.html

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小選挙区の弊害 [岡山県政]

岡山県議会で選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書が可決されそうな状況について、岡山県民の多数が夫婦別姓に反対しているかのように思われている方がいますが、決してそうではありません。
例えば、岡山市中区では4人が選出され、自民党が1人で共産党、公明党、民主県民クラブ各1人です。
中区だけで多数決をすれば、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対の意見書は否決されるでしょう。

主に県北で1人区があり、様々な有権者がいるのに1人しか県議を選出できず、一番になるのは自民党という区がいくつもあります。
多様な意見を反映できない小選挙区制の弊害の見本です。
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県議へのアピール行動 [岡山県政]

明日3月19日は岡山県議会の最終日です。
圧倒的多数を占める自民党によって、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書が可決される可能性があります。

議会棟の前でやって来る県議に向けて意見書に反対するように求めるアピールをしたり、10時からの本会議を傍聴して各県議の賛否を見届けようとの動きがあります。
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青法協岡山支部の声明 [岡山県政]

青年法律家協会岡山支部が「『選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書』の否決を求める声明」を出しています。
もっともな内容だと思います。

https://www.seihokyo-okayama.com/
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