被災地支援の見送りから恵方巻きの夕食

朝は、能登半島地震のごみ処理の支援に職員9名、パッカー車4台が出発するのを見送りました。
市長が激励し、都市・環境委員会委員4名が同席しました。
水道局は交代で給水車を送り、その他にも支援の職員が派遣されています。事故なく任務が遂行できるように願っています。

見送りの後に備前國総社宮の節分祭に参列しました。豆撒きが復活し、土曜日だったので賑わっていました。
小さい子どもには
「歳の数だけ食べるんだよ」
と教えてあげて、私は十の位の数だけ食べました。

午後は、高島地域の後援会で新春のつどいが開かれました。
出し物で楽しみながら、党大会報告で日本共産党について知って、考えてもらう内容でした。
氏平みほ子県議は謡曲、私は南京玉すだれを披露しました。ほかに韓国打楽器チャンゴの演奏などがありました。
党大会に参加した垣内京美県書記長が動画を交えて、日本共産党の方針とそれを決めた過程の熱気を伝えてくれました。

夕食は、市役所ロビーでの展示即売会で買った小串漁協の海苔で恵方巻きにしました。
最近は夕方になってからスーパーに行くと、あまり残っていない印象でした。
それでも検索すると恵方巻き廃棄の話題がヒットします。まだ問題は残っているようです。