日本共産党の党首選び

昨日は平井、今朝は浜で宣伝して、1日が始まりました。
今朝は日本共産党の組織運営についてもお話しました。

知りたい聞きたい/党首の選び方どう考える？/党の統一と団結を大事にhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-31/2023013104_02_0.html

国保料据え置きへ

岡山市国民健康保険運営協議会で、国民健康保険料を据え置く方針が示されました。
引き下げにこそなりませんでしたが、よかったです。

学校トイレに生理用品の署名始まる

岡山県立の学校にも市立の学校にも当たり前に生理用品が置かれるようにしていきましょう。

岡山後楽館高「生理革命委員会」が署名活動　生理用品を公立高校のトイレに https://okayama.keizai.biz/headline/1465/

異論ではなくルール違反の処分

日本共産党が異論を唱えたら排除する組織のような報道がなされていますが、マスコミのミスリードです。
「党首公選制を訴えた党員」が意見の違いで除名されたのではなく、
「自らも認めた規約を破った党員」がルール違反で除名されたのです。
日本共産党は、異論を出しても排除しませんが、ルール違反をすれば処分します。
ノールールが自由や多様性、民主主義ではありません。ルール違反を放置する組織の方が駄目です。

今回の処分を決定した党組織からのコメントです。
日本共産党の立場はこちらをご覧ください。

【コメント】松竹伸幸氏の除名処分について | JCP京都: 日本共産党 京都府委員会
https://www.jcp-kyoto.jp/newseditor/newseditor-8743/

子どもの医療費 無料化が拡大

岡山市も小学生の通院医療費が無料に！
中学生から18歳まで通院は１割負担、入院は１８歳まで無料にする方針を、市が発表しました。
条例改正と予算案が２月議会に提案されます。
可決されたら、実施は来年の１月になる見通しです。
現在、小学生になると通院に自己負担が必要なのは県内で岡山市だけです。全国でも遅れています。
日本共産党岡山市議団は、無料化の拡大を求めてきました。
窓口負担を無料にすると夜間診の安易な受診、いわゆるコンビニ受診が増える、と大森市長は無料化の拡大を拒んできました。それでも２０２２年１０月の市長選の際に、子どもの医療費助成の拡大を表明しました。判断の時期として最初に示した2023年6月には示さず、1年経っても示さず、概算要求の段階でも具体的な内容を出しませんでした。
どうなるかと思っていましたが、保護者の負担軽減が進むのはよいことです。

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/article/1360226