8月議会も6月同様

8月議会に向けて、運営を決める議会運営委員会が開かれました。
感染拡大の下で、どのような対応をするかについての議論でした。
日本共産党岡山市議団としては、6月は緊急事態宣言で、今はまん延防止等重点措置になっている、市民から要望の多いコロナ対策や市長選の前で議論すべきことが多々ある、質問の提出やヒアリングの方法の工夫は続ければよいが、質問の時間や人数を抑える必要はない、と主張しました。
全体として「6月議会と同様に」との意見が大勢で、質問は30人まで、一問一答は5分短い15分、というやり方になりました。

パラリンピックよりコロナ対策

パラリンピック開会の朝に、氏平みほ子、やどめ和子、林じゅんと党支部・後援会でパラリンピックよりコロナ対策を、などと訴えました。
県立高校は部活中止です。修学旅行も中止や縮小で、どうして世界規模の大会をするのでしょう。
市議補選への立候補を決意している、やどめ和子も子育てしやすいまちづくりについてお話ししました。

宣伝のあとは、視覚障害者友の会の皆さんの県警への要望に、やどめ和子と林潤で同行しました。
音響信号の音量や盲学校付近の交差点の安全確保についてです。
氏平みほ子県議が調整して、担当者に現地に来てもらいました。
実際に音を聴いたり通過車両を見たりしながら、当事者がどんな危険や不安を感じているかを訴えました。担当の方には問題を認識してもらえました。

市内6,244人に

新型コロナウイルスの感染者が岡山市内で94人増の6,244人に、県内で11,938人になりました。
県内で14日連続で100人超です。

岡山市　感染者情報
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1167944