地域を踏まえて政策説明

中区南部で日本共産党のつどいが開かれました。
テーマは、当面する総選挙で目指す政治変革「新しい日本をつくる五つの提案」
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/2020/12/post-105.html
でした。

五つの提案は総選挙に向けた党としての全国的な政策ですが、私から地域の状況を踏まえて説明しました。
例えば
「提案１　新自由主義から転換し、格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治をつくる」では、岡山でもいろいろな主体が取り組んでいる学生支援や倉敷市の生理用品の提供

「提案４　地球規模の環境破壊を止め、自然と共生する経済社会をつくる」では、2023年度から岡山市もプラスチックの回収を始めること

「提案５　ジェンダー平等社会の実現、多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を」では、選択的夫婦別姓制度の法制化を巡る市民の運動と2月議会での岡山県議会と岡山市議会の状況
などを交えてお話しました。

最後に、大平よしのぶ前衆議院議員の紹介動画を上映して「この人を再び国会に送りたい」と訴えました。

市内1,796人に

新型コロナウイルスの感染者が岡山市内で36人増の1,796人に、県内で3,535人になりました。

岡山市 感染者情報
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html
入院数、累計退院数など

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1123778