ストリートファイト [岡山市議会]
2月議会の質問準備で『ストリートファイト』学芸社を読みました。
路上で喧嘩をする話ではありません。
ニューヨーク交通局長が街路の変革で街を変えた闘いです。
車線を規制して自転車レーンを整備したり、歩行者専用空間を設置したりして、街を車から人に取り戻す取り組みです。日本以上に車社会のアメリカで、車を後回しにすると思われた施策は相当な反発があったようです。
ニューヨークだけでなく、自動車移動に頼らない世界の街づくりも紹介されてました。
変革の時期は、著者の1人のジャネット・サディク=カーン氏がニューヨーク交通局長だった2007年から2013年ごろのことです。
私はNPT国際会議のために2010年にニューヨークへ行きました。ストリートファイトの真っ最中だったわけです。
写真で示された街路の様子を見て、私が訪れたのはこの前か、後か、を考えながら読みました。
当時の目的・関心は核廃絶運動でしたし、街路に注目しながら散歩・観光する時間はあまりありませんでした。
市長も交通局長も代替わりして、何が変わり、何が継承されているか。
この本を持ってまた行ってみたいと思いました。
路上で喧嘩をする話ではありません。
ニューヨーク交通局長が街路の変革で街を変えた闘いです。
車線を規制して自転車レーンを整備したり、歩行者専用空間を設置したりして、街を車から人に取り戻す取り組みです。日本以上に車社会のアメリカで、車を後回しにすると思われた施策は相当な反発があったようです。
ニューヨークだけでなく、自動車移動に頼らない世界の街づくりも紹介されてました。
変革の時期は、著者の1人のジャネット・サディク=カーン氏がニューヨーク交通局長だった2007年から2013年ごろのことです。
私はNPT国際会議のために2010年にニューヨークへ行きました。ストリートファイトの真っ最中だったわけです。
写真で示された街路の様子を見て、私が訪れたのはこの前か、後か、を考えながら読みました。
当時の目的・関心は核廃絶運動でしたし、街路に注目しながら散歩・観光する時間はあまりありませんでした。
市長も交通局長も代替わりして、何が変わり、何が継承されているか。
この本を持ってまた行ってみたいと思いました。
市内1,370人に [岡山市政]
新型コロナウイルスの感染者が岡山市内で2人増の1,370人に、県内で2,610人になりました。
岡山市 感染者情報https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html
さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1111052
岡山市 感染者情報https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html
さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1111052
党の政策と県議会・市議会の報告 [日本共産党]
午前中は中区の南部を、午後は北部を氏平みほ子県議と宣伝して回りました。
暖かくなってきた祝日で、咲きかけた桜を見に来たり、ドライブしたりしている人たちに手を振られながらの演説でした。
あらかじめ時間と場所を案内していたので、聴きに来てくれた方もいました。
国政については、日本共産党が新型コロナ対策のために変異株の把握を含む大規模な検査に取り組むべきだ、と菅義偉総理大臣に要請したことや暮らしと営業支援のための消費税減税の要求などを紹介しました。
3月12日の日本共産党の緊急要請「コロナ封じ込めのための大規模検査を」
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/03/post-864.html
県議会と市議会の報告もしました。
選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する動きでは、県議会では意見書が可決され、市議会では陳情が不採択なりました。
自民党国会議員の動きに呼応した選択的夫婦別姓制度に反対の決議は、岡山県議会が全国初でした。広く注目を集め、全国ニュースになりました。
そんな決議に賛成した議員には2年後の県議選挙で審判を、と氏平県議が訴えました。
暖かくなってきた祝日で、咲きかけた桜を見に来たり、ドライブしたりしている人たちに手を振られながらの演説でした。
あらかじめ時間と場所を案内していたので、聴きに来てくれた方もいました。
国政については、日本共産党が新型コロナ対策のために変異株の把握を含む大規模な検査に取り組むべきだ、と菅義偉総理大臣に要請したことや暮らしと営業支援のための消費税減税の要求などを紹介しました。
3月12日の日本共産党の緊急要請「コロナ封じ込めのための大規模検査を」
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/03/post-864.html
県議会と市議会の報告もしました。
選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する動きでは、県議会では意見書が可決され、市議会では陳情が不採択なりました。
自民党国会議員の動きに呼応した選択的夫婦別姓制度に反対の決議は、岡山県議会が全国初でした。広く注目を集め、全国ニュースになりました。
そんな決議に賛成した議員には2年後の県議選挙で審判を、と氏平県議が訴えました。