イワシのトマト煮

今日はイワシのトマト煮を作りました。
昨夜、煮干しをトマトジュースで戻し、ハーブ＆チーズ焼きを作りながら「生のイワシでもいけそう」と思ったからです。
当たりでした。
これまで鰯の味付けは梅か味噌でしたが、これからはトマト煮もレパートリーです。
鰯のうまみが出て、煮詰まったトマトジュースはパスタにも合いそうです。
次はアサリも入れて海鮮パスタにしようと思っています。

市内1,295人に

新型コロナウイルスの感染者が岡山市内で8人増の1,295人に、県内で2,517人になりました。

岡山市　感染者情報
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1106492

4月15日までに除外の意思表示を

岡山市は、2021年度に18歳または22歳になる市民に自衛隊が募集案内を送るための宛名シールを提供しようとしています。14,000人あまりが対象です。
自分の個人情報を市から自衛隊に提供して欲しくない人は、4月15日までに市に除外を申し出てください。

除外申請書は岡山市のサイトからダウンロードできます。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000027772.html

市は上記のサイトで自衛隊法と自衛隊法施行令を並べて個人情報を提供する根拠としています。
しかし引用されている法第97条第1項では「募集に関する事務の一部」とされていて個人情報の提供そのものは明示されていません。
施行令第120条は、資料の提供を求めることが「できる」規定であり、市は応じる義務はありません。

2月議会の日本共産党の代表質問で「義務なのか」と質問された市長は「義務だ」とは答えられませんでした。
その代わりに「評価」として自衛隊の活動を滔々と述べました。
それでは「市長が評価する組織だから」が個人情報を提供する理由になってしまいます。
つまりは市長の裁量です。市民の個人情報を守るために、市長は提供しない判断をすべきです。

市が保有する個人情報は市の事務のためのものです。個人情報保護のために市内部でも無限定に共有しているわけではありません。
憲法に照らして自己の個人情報をコントロールする権利が尊重されるべきです。

乾物活用 煮干しのハーブ&チーズ焼き

昨夜、個人質問が済んだ晩の家庭内お疲れ様会のつまみは、NHKラジオで聞いた一品にしました。
常温で保存ができ、生ゴミが出ず、ものによっては加熱なしで食べられる、いざという時の便利食材、乾物活用の番組でした。
炒り豆や切り干し大根をトマトジュースやヨーグルトで戻して全部食べると、栄養分が水に逃げてしまうことがなく、しかもおいしい、という紹介でした。

今回は、番組で紹介されていた「煮干しのハーブ&チーズ焼き」を作りました。
煮干しを無塩トマトジュースで戻して、オリーブオイルをひいたフライパンで煮詰めて水分を飛ばし、粉チーズを振りかけたらできあがりです。
レシピでは冷蔵庫で8時間戻すことになっています。帰宅してから浸けて、家事や入浴を終えるまでの3時間だけでも大丈夫でした。ハーブを省いてもオリーブオイルで十分でした。
焼きというよりイワシのトマト煮になりましたが、おいしくいただきました。

運転中に聞いた内容を、今は後からwebでチェックできます。

「常備で安心♪　カンタン乾物レシピ活用術！｜読むらじる。｜NHKラジオ らじる★らじる」
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/radiru-lab/dzlgwLSsJ3.html