人権の砦

朝は地域人権運動岡山市連絡会、午後は岡山・ホームレス支援きずなの総会に行きました。間に、たかしま音楽祭で子ども会のジュース販売をしました。

総会を開いた二つの団体は、どちらも人権を守る砦だと思います。
人権連では、日本共産党岡山市議団を代表して挨拶をしました。
自民党の改憲草案は、緊急事態条項でトップの命令で国民を動かせるようにするものであること、国民の権利を法律の範囲内にしてしまう明治時代への逆戻りになる憲法であることから、人権を守る人権連の取り組みへの期待を述べて、挨拶としました。

きずな総会での活動報告には、生活困窮の問題が表れていました。
困難を抱えた人に対応することは対応する方も大変です。そこを担っているきずなの事業は本当に大切です。

岡山市子どもを虐待から守る条例の報告会

「岡山市子どもを虐待から守る条例」の議会報告会が開かれます。
5月26日（日）14時から、国際交流センターです。
参加費無料です。

内容は、川崎医療福祉大学の直島克樹先生の講演と超党派で条例策定に携わった議員の座談会です。
お誘い合わせて、お越しください。


条例は市ホームページに載っています。
http://www.city.okayama.jp/hofuku/kodomo/kodomo_t00036.html

サドルの交換

サドルを支えているバネが、しばらく前に破断してしまいました。
恐る恐る乗っていましたが、実家に眠っていた革サドルを貰えたので交換しました。
これで安心して乗れます。

同じバネがあれば、サドル本体は使えます。
検索したところ、もうメーカー自体がないようです。
状態のよい中古品はかなりの値段がします。バネを取るためだけに買うのはもったいない気がします。
どこかの納屋にでも、革が駄目でもバネが無事な自転車が放置されていないでしょうか。

全国で消費税増税反対

東京・日比谷で開かれた「消費税　いま上げるべきではない中央集会」に合わせて、岡山でも消費税増税反対の宣伝・署名活動が行われました。

集会参加を呼び掛ける宣伝のしんぶん赤旗の記事
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-18/2019051801_07_1.html

私は、日本共産党岡山市議団の市民の意見を聴く会の前に30分だけ参加し、マイクで訴えました。



森脇ひさき前県議も参加していました。

消費税と憲法の署名活動

アリスの広場前で消費税10%反対と憲法を守れの署名活動をしました。

日本共産党中区委員会の取り組みです。
政令市になり、区に分かれてから党の活動も区ごと、区内になり勝ちですが、天満屋、表町商店街には中区の住民もよく来ます。
私も中区の人に会い、署名してもらいました。
消費税増税反対には1時間弱で56筆が集まりました。1分ごとに署名してくれた計算です。

小池晃演説会《6月9日（日）11時から、岡山駅西口》のお知らせもしました。

仁比議員が岡山市の街頭でお話します

日本共産党の仁比そうへい参議院議員が、岡山市内の街頭でお話します。

仁比議員は、今度の参院選で改選です。
弁護士の議員として、憲法を議論するために、引き続き西日本豪雨災害で地域の声を国に届け、被災者支援を充実させるために参議院に送りたい人です。

5月26日（日）の午前中に３ヶ所です。
10時30分～10時50分 南区 岡南シネマ前
11時10分～11時30分 中区 平井フレスタ前
11時50分～12時10分 北区 岡山駅東口マツキヨ前

近くの方はお立ち寄りください。

最期まで地域を想って

人権連の花田健吾さんの葬儀に参列しました。
最期の願いが「地域を見て回りたい」だったそうです。
いよいよの時まで地域に根差して、そこで暮らす人たちのことを考えていた想いに頭が下がりました。
ご冥福をお祈りします。

子育て支援の視察

日本共産党岡山市議団の勉強で、児童養護施設若松園と、園内にある児童家庭支援センター「どんぐり」に行き、説明を受けて見学をしました。
「若松園」は保護者のもとで暮らせない子どもたちが生活する施設です。
職員さんが子どもたちに寄り添い、進学や就職に繋がっている様子を聞きました。地域の理解や協力が子どもたちの学びと成長に繋がっていました。人員や予算の充実は政治の役割だと思いました。

「どんぐり」では、24時間体制で家庭や子育ての相談にのっています。子ども本人からの相談にも対応しています。
電話は086-237-7373です。

戦争したがる政治家 いらない！

46回目の集団的自衛権の行使に反対する中区の会のデモに参加しました。
今回は旭東地域を歩きました。

シュプレヒコールのコールに「戦争したがる政治家 いらない」というのがありました。
夏の参院選は、戦争したがる政治家、戦争できる憲法に変えたがる政治家にノーを突き付けるチャンスです。

暮らしていける年金に

岡山地裁で年金減額を止めるように求める年金裁判を傍聴し、報告集会に参加しました。
同様な裁判が全国で起こされています。
今日の岡山地裁では、年金を受け取っている世代だけでなく、現役世代からの陳述もありました。
年金の問題は、高齢者と現役の世代間対立ではありません。
憲法２５条の具体化として、安心して暮らしていける年金を国が保障するかどうか、という問題です。
現役から集めたお金を高齢者に分配するという考え方ではなく、社会保障制度として、お金があるところから集めた税金を庶民が安心して暮らせる年金に使うようにしなくてはなりません。