ロシア絵画とお疲れ様会 [地域]
選挙でお世話になった方へのご挨拶や、相談事の現地確認などいろいろありますが、今日は家族の日にしました。
県立美術館の国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティック・ロシア展の絵画を観たり、お疲れ様会&お祝い会で外食したりしました。
ロマンティック・ロシア展はポスターの女性の肖像画で「観たい」と思いました。
岡山県立美術館のロマンティック・ロシア展は6月16日までです。
県立美術館の国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティック・ロシア展の絵画を観たり、お疲れ様会&お祝い会で外食したりしました。
ロマンティック・ロシア展はポスターの女性の肖像画で「観たい」と思いました。
やはりメインの展示だったようで、同じポーズで写真を撮れるコーナーがありました。
同じ表情は無理でした。気に入った絵の一つがイワン・アイヴァゾフスキーの『 嵐の海 』でした。
波の高い海に帆船とボートが浮かび、向こうには雲間から山が見えている絵でした。
大津に暮らしていた性で、手前に水、向こうに山があると「琵琶湖と比叡山だ」と思ってしまいます。
スケールがだいぶん違いますが。
岡山県立美術館のロマンティック・ロシア展は6月16日までです。
担い手不適格が明らかに [国政]
東京新聞のネットニュースで「平成の賃金 検証不能 統計不正 政府廃棄で8年分不明」と報じられています。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019042990070256.html
不正がなくてもデータは残すものでしょう。というか不正があったから廃棄したのか。
統計不正の影響を明らかにできないことになりましたが、政権の担い手として不適格なのは明らかになりました。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019042990070256.html
不正がなくてもデータは残すものでしょう。というか不正があったから廃棄したのか。
統計不正の影響を明らかにできないことになりましたが、政権の担い手として不適格なのは明らかになりました。
備前國総社宮の春季例大祭 [地域]
米袋とシートベルト [実験・工作]
借りた車で走り出したら、シートベルト着用のランプが付き、警告音がなりました。
ちゃんとベルトをしているのに、と思ったら、助手席に米袋を置いていました。
体重センサーで助手席に人が乗っていると判断したようです。
いろいろ付いている新しい車は思わぬ反応をします。
ちゃんとベルトをしているのに、と思ったら、助手席に米袋を置いていました。
体重センサーで助手席に人が乗っていると判断したようです。
いろいろ付いている新しい車は思わぬ反応をします。
種子は公的なもの [国政]
「立憲主義と地方自治を守る議員の会」の市民と議員のための6回目の公開講座として『「種子法」廃止で日本の農業はどうなる?』が開かれました。
TPPと農産物の輸入のことから少数の企業に世界の大半の種子が独占されている状況と問題などについて、元農林水産大臣の山田正彦氏の講演を聞きました。
主催者の想定を超える参加者があり、資料を増やしたり、椅子を出したりしました。
私は著者の書籍販売の担当をしました。
来場してすぐ、講演が始まる前に買っていく方がたくさんいました。
そこからも、種子法が廃止された問題について知りたい、学びたい、という気持ちの方が多いのだと感じました。
種子法を公的に守るために県条例を求める動きがあり、すでにいくつかの県で制定されています。
野党が求めている種子法の復活が必要ですが、市町村議と県議で連携して地方での取り組みも頑張ります。
TPPと農産物の輸入のことから少数の企業に世界の大半の種子が独占されている状況と問題などについて、元農林水産大臣の山田正彦氏の講演を聞きました。
主催者の想定を超える参加者があり、資料を増やしたり、椅子を出したりしました。
私は著者の書籍販売の担当をしました。
来場してすぐ、講演が始まる前に買っていく方がたくさんいました。
そこからも、種子法が廃止された問題について知りたい、学びたい、という気持ちの方が多いのだと感じました。
種子法を公的に守るために県条例を求める動きがあり、すでにいくつかの県で制定されています。
野党が求めている種子法の復活が必要ですが、市町村議と県議で連携して地方での取り組みも頑張ります。
倉敷民商裁判の支援集会 [憲法]
倉敷民商弾圧事件の勝利をめざす全国連絡会第4回総会に参加しました。
全国から集まっていました。
ジャーナリストの斎藤貴男氏の記念講演『事件から見える弾圧の実相と提言』と弁護団報告を聞き、活動を振り返り、今後の方針や各地の取り組みについて討議しました。
記念講演では、国に逆らう者への弾圧や官僚の責任、国民の運動について考えました。
参加者からの発言では、納税者の権利を守り、公正な裁判を求める声が上げられていました。
倉敷民商弾圧事件は、倉敷民商の事務局員が脱税をほう助したり、税理士法に違反したりした、とされる事件です。
しかし「脱税の主犯」は勾留もされず、執行猶予なのに、脱税工作に具体性がなく、脱税による資産もありませんでした。
脱税の存在が不確かです。
パソコンソフトや電子申告により書類作成の意味が変わっている中で、税理士法違反と言える業務も行われていません。
にもかかわらず会計処理をしただけの事務局員は、428日間も身柄を拘束され、自白を強要されました。
検察が言わせたいことを言わなかったための嫌がらせとしか思えません。
民主的な税制を求める運動の先頭に立つ民商への弾圧として、全国連絡会が組織され、裁判を支援しています。
全国から集まっていました。
ジャーナリストの斎藤貴男氏の記念講演『事件から見える弾圧の実相と提言』と弁護団報告を聞き、活動を振り返り、今後の方針や各地の取り組みについて討議しました。
記念講演では、国に逆らう者への弾圧や官僚の責任、国民の運動について考えました。
参加者からの発言では、納税者の権利を守り、公正な裁判を求める声が上げられていました。
倉敷民商弾圧事件は、倉敷民商の事務局員が脱税をほう助したり、税理士法に違反したりした、とされる事件です。
しかし「脱税の主犯」は勾留もされず、執行猶予なのに、脱税工作に具体性がなく、脱税による資産もありませんでした。
脱税の存在が不確かです。
パソコンソフトや電子申告により書類作成の意味が変わっている中で、税理士法違反と言える業務も行われていません。
にもかかわらず会計処理をしただけの事務局員は、428日間も身柄を拘束され、自白を強要されました。
検察が言わせたいことを言わなかったための嫌がらせとしか思えません。
民主的な税制を求める運動の先頭に立つ民商への弾圧として、全国連絡会が組織され、裁判を支援しています。
27日に種子法学習会 [地域]
種子法の学習会のお知らせです。
種子を公的に守ってきた種子法が廃止された問題について、元農水相の山田正彦氏がお話します。
日時は、4月27日(土)14時~16時30分
会場は、岡山シンフォニーホール3階イベントホールです。
資料代1,000円が要ります。
主催は、立憲主義と地方自治を守る議員の会です。
食の安全や農業に関心のある方はぜひご参加ください。
私も参加します。
種子を公的に守ってきた種子法が廃止された問題について、元農水相の山田正彦氏がお話します。
日時は、4月27日(土)14時~16時30分
会場は、岡山シンフォニーホール3階イベントホールです。
資料代1,000円が要ります。
主催は、立憲主義と地方自治を守る議員の会です。
食の安全や農業に関心のある方はぜひご参加ください。
私も参加します。
学習運動の発展を [地域]
岡山県労働者学習協会の第54回総会に出席しました。
なかなか厳しい状況にある学習運動ですが、社会の見方を学び、政府やマスコミが流す情報を批判的に見る目を養うために大切な運動です。
『学習の友』の購読を呼び掛けなくては。
なかなか厳しい状況にある学習運動ですが、社会の見方を学び、政府やマスコミが流す情報を批判的に見る目を養うために大切な運動です。
『学習の友』の購読を呼び掛けなくては。