国政についても言います

憲法、税制（消費税）、原発、基地など地方議会だけでは決定できないことはあります。
それでも私は政治家として意見を言います。
「地方議員の権限でなくても意見を持っていて、発信する議員の方がいい」という方に私を選んでいただきたいと思います。

直接、国政を変える権限はなくても、地方議会には地方自治法第99条に定められた意見書を出す権能があります。

地方議会で、消費税増税に異を唱える議員が多数になれば、消費税増税反対の意見書が出せることになります。
他の問題でも同じです。

国政について「特に意見を言うつもりはない」という地方議員ばかりなのと、意思表示をする地方議員がたくさんいるのとでは国も変わります。
というか変わらない国では駄目です。

日本共産党は、地方選挙でも国政の課題に触れます。

マイク納めの訴え

最終日の事務所前でのマイク納め。

消費税の増税反対、国保料の引き下げ、子どもの医療費の無料化拡大、保育園と放課後児童クラブの充実を訴えました。

林じゅんと書いてください

選挙戦の最終日は、先に当選が決まった氏平みほ子県議が一緒に訴えました。
朝一番の街頭演説は、東山の電停前から始めました。
目の前を次々とスポーツカーやクラシックカーが通り過ぎていきました。
自動車のイベントがあったようです。

最終日は45回の演説をしました。
9日間で8分の演説を217回、5分の演説を45回で、計32時間41分です。
さらに走りながらのアナウンスもしました。
内容はこれまでに書いてきた通りです。
どれくらい、政策と思いが伝わったでしょうか。

最終日も拡声器が使える時間が過ぎてから、後楽園の土手を走りながら、肉声で投票を呼び掛けました。
中区の人もいて「もう入れてきたよ」と声を掛けてくれた人もいました。

一人でも多くの人に「林じゅん」「林潤」「はやしじゅん」「ハヤシジュン」と書いていただきたいものです。

「じゅん」「潤」「ジュン」でも開票立会人が「それは林じゅんへの支持だ」と主張してくれるはずですが、フルネームで書いて戴くのが確かです。