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インカ・マヤ・アステカ展

 デジタルミュージアムのマヤ・アステカ・インカ展に行ってきました。黄金やヒスイの仮面、土器など様々な工芸品を見てきました。
 今回の展示に限らず昔の貴重な文物を見ると気になるのが作ったのはどんな人だったのだろうということです。
 財力のある権力者が大量の黄金や高価な石を持っているだけでは工芸品にはなりません。
職人の技術を発達させ継承していた人達のことを知りたいと思いますが博物館の展示ではその点に触れているものはあまり見ません。所有者の記録は残っていても製作者は庶民なのでことさら誰も記録しないのでしょうね。
 画像は販売コーナーで買ったトウモロコシジュースです。スパイスの入った不思議な味でした。


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