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兜と馬

2023-04-19T20:20:00.JPGこどもの日に向けて、折り紙で兜と馬を折りました。
ピンクの顔にしたら豚に、水色にしたらカバみたいになってしまいました。
色は考えた方がよさそうです。

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自民党隠しの選挙 [岡山県政]

岡山県議選の岡山市中区選挙区で次点の元自民党県議の山本まり子候補は、SNSにもビラにも選挙公報にも、自民党の自の字も書かず、選挙直前の3月14日には立憲民主党の市議とインスタライブ『コージとマリコ』をしていました。
女性が活躍しにくいことの体験談は「それは自民党政治の問題だろう」と思うものでした。
自民隠しで無党派層を取り込む作戦に見えました。

選挙が始まったらリアルの集会や街頭宣伝には、自民党の国会議員や秘書、無投票の選挙区の県議が同行していました。
立候補表明の時点で、自民党への推薦依頼を予定していた通りです。
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1345099

SNSでは「組織のない選挙」をアピールしていましたが、そうは思えませんでした。
最初から自民党が前面に出る選挙をされていたら負けていたかもしれないし、無党派層の票で氏平みほ子候補に迫ったのかもしれません。
もっとも、その総括は山本まり子選対の仕事です。
私は日本共産党の総括をします。
とにかく中区の県議4議席が自民2、公明1、国民民主1ではなく、自民1で日本共産党が1議席を取れたのはよかったです。

統一地方選挙の後半戦は、県議会や政令市議会に比べると政党色の薄い選挙になります。
それでも地方で自民党政治を支える議員を選ぶのか、岸田政権にノーを言える議員を選ぶのかは、今後に影響します。
日本共産党の地方議員は国政に対しても意見を持ち、国民生活に必要なことを求めたり、駄目なことに反対したりしていきます。
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新しい議会構成

4月9日の岡山市議選の結果、5月からは岡山市議会の党派も期数も構成が変わります。

日本共産党 4人 林潤はここ。
自民党 17人
立憲民主党 3人
日本維新の会 1人
公明党 8人
無所属 13人
の計46人です。

党派と会派は必ずしも一致しません。
今期は、自民党も立憲民主党も会派は分かれています。
次期はどうなるでしょうか。

期数では
10期 1人
9期 0人
8期 2人
7期 2人
6期 4人
5期 5人 林潤はここ。
4期 10人
3期 7人
2期 3人
1期 13人
です。
一期目が最多数になります。
政治の中身が新しくなるどうかは、これからです。
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