拉致問題の啓発活動

拉致問題の啓発のための映画会「めぐみへの誓い」上映会を行いました。
岡山での署名活動や映画上映会、啓発コンサートなどの取り組みを紹介し、映画を鑑賞しました。
会場に比べて参加者数は寂しかったのですが、活動に取り組んでいる人同士の新しい繋がりを作る機会になったのはよかったと思います。

政府は北朝鮮に被害者全員を帰国させるように迫るべきですし、それには武器を向け合うのではなく、事実を明らかにさせるための対話の再開以外にありません。
対話の姿勢が見えない政権の姿勢を変えさせなくてはなりません。

日本も何年か経てば外交文書も公開するようにすれば、交渉再開の努力をしていたのか、放置だったのか、いずれ分かります。
歴史の評価に耐えうる政治にするためには、あらゆる政府文書の公開が必要だと思いました。