反・反共でまとまる政治に

京都市長選で門川陣営が「共産党の市長は「NO」」という新聞広告を出しました。
この反共広告に対して左右、支持政党を問わず反撃、反論が出されているのが希望です。

反共でまとまる政治は排他主義と全体主義の社会をつくります。
反・反共でまとまる政治は寛容な共生の社会をつくります。
福山和人候補の当選がその希望を広げます。

再び京都で「反共は戦争前夜の声」です。

http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-27/2020012703_05_0.html

信号制御で交通調査

1月26日と27日に路面電車が岡山駅前広場に乗り入れた場合のバス交通への影響調査が行われました。
6月議会で調査を求める陳情が採択されたことによるものです。
陳情は、日本共産党岡山市議団と自民党岡山市議団、市民ネットの一部、無所属の一部の賛成多数で採択されました。
自民党政隆会と創政会と市民ネットの一部が反対しましたが、少数でした。
無所属の一部と公明党は退席しました。

調査では信号制御を路面電車の進入を想定した時間配分にして、調査員が自動車を数えていました。
道路の車線は現状のままで、信号制御の方向も限定されています。乗り入れ後の状況を充分に反映してはいません。
しかし路面電車を乗り入れたらどうなるのか、市民や交通事業者の疑問には出来る限り応えなくてはなりません。

山陽新聞の報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010000-sanyo-l33