自分の行動を考える

高島公民館の講座「30代・40代の防災を考える」に参加しました。
水害は天気予報や河川水位からある程度は予測ができます。情報を集めて自分（と家族）がどう行動するかを考えて、時系列に書き出すマイタイムラインの演習をしました。
真備での避難体験を聞いて、行政としては自動車による避難やその受け入れ方も考える必要があると思いました。

い草の入浴剤

い草の入浴剤「いぐさの癒し」を買いました。
H30年度早島中学校2年生起業体験プロジェクト商品です。
お風呂が畳の香りになりました。

綱領改定

日本共産党は先週、開かれた第28回党大会で綱領を改定しました。
今朝の氏平みほ子県議との宣伝では、国際情勢の変化や野党共闘の発展を踏まえた綱領に変えたことをお話しました。

晩はOU会総会に出ました。

反・反共でまとまる政治に

京都市長選で門川陣営が「共産党の市長は「NO」」という新聞広告を出しました。
この反共広告に対して左右、支持政党を問わず反撃、反論が出されているのが希望です。

反共でまとまる政治は排他主義と全体主義の社会をつくります。
反・反共でまとまる政治は寛容な共生の社会をつくります。
福山和人候補の当選がその希望を広げます。

再び京都で「反共は戦争前夜の声」です。

http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-27/2020012703_05_0.html

信号制御で交通調査

1月26日と27日に路面電車が岡山駅前広場に乗り入れた場合のバス交通への影響調査が行われました。
6月議会で調査を求める陳情が採択されたことによるものです。
陳情は、日本共産党岡山市議団と自民党岡山市議団、市民ネットの一部、無所属の一部の賛成多数で採択されました。
自民党政隆会と創政会と市民ネットの一部が反対しましたが、少数でした。
無所属の一部と公明党は退席しました。

調査では信号制御を路面電車の進入を想定した時間配分にして、調査員が自動車を数えていました。
道路の車線は現状のままで、信号制御の方向も限定されています。乗り入れ後の状況を充分に反映してはいません。
しかし路面電車を乗り入れたらどうなるのか、市民や交通事業者の疑問には出来る限り応えなくてはなりません。

山陽新聞の報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010000-sanyo-l33

火災予防の啓発展示

金曜と月曜と岡山市役所ロビーで火災予防の啓発展示が行われていました。
衣類や布団がこたつや電気ストーブに触れて発火し、燃え上がる実験ビデオが上映されていました。
発火して4分ほどで天井まで炎が上がり、消火は困難になります。室内には煙が充満し、避難するにも周りが見えにくくなります。
発火させないことが第一です。熱源の近くに可燃物がないように気を付けましょう。

市役所ロビーではいろいろな展示が行われます。
手続き等の機会に覗いてみてください。

失敗を伝える

中区まちづくり独自事業の中区防災講演会に参加し、気象予報士の石原良純氏、国際緊急援助隊員として被災地での経験豊富なサニーカミヤ氏のお話を聴きました。
石原氏は芸能界の話題をネタにしながら、気象予報士として情報の活用についてお話をされました。
サニーカミヤ氏は失敗が伝わらなかった例を挙げて、被災経験を継承して備える重要性を語りました。
個人でも行政組織でも機会を捉えて話題にして風化させないことです。

会場を出たところで日本共産党の地域支部が宣伝をしていました。
急遽、聴いたばかりの防災の課題などをしゃべりました。

滋賀県民手帳は岡山産

滋賀県人会の新年会に参加し、滋賀県のことや近況の交流をしました。

話の種に滋賀県紹介の『忍びの滋賀』と『滋賀県民手帳』を持参しました。
他の方からも手帳の話題が出ました。どこで印刷されたか、という話でした。
印刷した会社は岡山市北区南方にありました。
編集・発行は滋賀県統計協会ですが、物は岡山産でした。

今回も初参加の方がいました。
随時、滋賀県に縁のある岡山県在住者を募集中です。

義務教育学校と子どもの居場所視察

日本共産党岡山市議団の会派視察で池田市の義務教育学校ほそごう学園と大阪市西成区のこどもの里に行きました。

池田市では小中一貫教育を進めてきて、ほそごう学園は校舎も一体化していたところに国の制度として義務教育学校ができたので移行しない理由はなかった、ということでした。
小学校と中学校を合わせて一つの学校にすることで人の削減が行われていないか気になりました。
校長は一人でしたが、義務教育学校になることでの削減はなかったそうです。
岡山市では山南中学校区を義務教育学校にしようとしています。小学校と中学校に配置されている人が一つの学校になることをきっかけに削減されないか、よく見ておく必要があります。

大阪府西成区のこどもの里はいろいろな子どもの居場所です。
遊びに来る子、暮らしている子がいます。放課後児童クラブの対象とは異なる子どもたちの過ごす場になっています。
維新府政でこどもの家事業が廃止されて資金面での苦労が増えたようです。
様々な事情を抱えた子どもに対応する人を確保するためにしっかりと人件費になる予算が必要です。
子どもの人間関係、生活圏が大きく変わらずに暮らすためには中学校区単位で里親やファミリーホームがあるといいとのことでした。

ほそごう学園に向かう時、池田駅からバスに乗ってすぐ草刈り機や農機具を並べているお店が見えました。
大阪の街で需要があるのか、と思ったらあちこちに園芸・造園業の看板が見えてきました。
検索したら、ちょうど目的地の細河地域は植木産業が盛んで、池田市のホームページで紹介されていました。
http://www.city.ikeda.osaka.jp/kanko/kanko/kankojoho/1419213385511.html

議会広報番組の予定

岡山市議会の広報番組が放送されます。

岡山市議会TV 『GIKAI-STYLE』
日時 1月25日（土）13時30分~13時59分
チャンネル OHK岡山放送 8チャンネル
です。

11月定例岡山市議会の様子などをお伝えします。
ご覧ください。