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運動団体と一致団結 [日本共産党]

国は左から右まで様々な人がいるのが当然ですが、一つの政党に左から右までいるのは当然ではありません。
日本共産党員が、様々にばらばらな政策を掲げて活動する、となれば、あってもなくても、どちらでもいい政党になってしまいます。
自民党政治を温存したい人たちはそれを願っているでしょう。

様々な思想信条の国民がいることが前提の国政の意思決定のあり方や行政執行と、一定の思想信条と政策の一致が前提で結集している政党の意思決定のあり方や活動は自ずと異なります。

運動団体が最大の力を発揮するために、一致団結して活動に取り組むことが重要です。
また一致団結できる方針を決定するまで民主的な議論を尽くさなくてはなりません。
それが日本共産党の民主集中制です。

現代社会の中で日本共産党員もジェンダー、年功序列、権威主義などの影響は受けます。それを自覚して、民主的議論を追求する必要はあります。
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