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所得制限無しの無料化を [日本共産党岡山市議団]

11月議会では、複数の議員が子ども医療費助成について質問しました。
答弁は、持続可能を考慮して来年の予算編成の中で決定する、というばかりでした。
私は、予算編成で決定する際の方針を尋ねました。
持続可能性を考慮するとして、そのために無料化の拡大年数で調整するのか、所得制限や自己負担で調整するのか。考え方があるはずです。
所得制限と自己負担についての見解を質しました。
しかし市は、導入するともしないとも答えませんでした。
市長が助成の拡充を表明した時には、決定は6月をめどとしていました。それを過ぎて、表明から1年以上経つのに、何を大切にするのか、考え方が見えません。

子どもを中心に考えて、子育て支援、少子化対策をするには、所得制限無しの無料化拡大であるべきです。
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