29億円までとは限らない

氏平みほ子県議、地域の党支部や後援会との宣伝は、統一地方選の後も続けています。
今、訴えているのは6月議会の課題や参院選についてです。

路面電車の岡山駅前広場への乗り入れに関しては、後楽園を模した広場への改修に29億円との数字が出てきました。
それを基にあり方検討会が開かれたり、都市計画審議会に出されたりしています。
デザイン選定の段階で広場の改修は20～30億円とのイメージが出されていました。
2018年11月議会で30億円までに収まるのかを質問しましたが、限度額の答弁はありませんでした。
29億円が上限なのか、そもそも今、掛けるべき費用なのか、6月議会で議論しなくてはなりません。

6月9日（日）11時から岡山駅西口での、日本共産党書記局長・参議院議員 小池晃演説会のお知らせもしています。