干支が一周

大晦日に年賀状を作成しました。
年賀状ソフトのディスクをセットして
「辰のイラストが充実している」
と思ったら、購入が12年前でした。
ここ何年か干支のイラストに不満があり、そろそろ買い直そうと思っていました。
一周したら解決しました。

長生炭鉱の水非常

しんぶん赤旗日曜版12月24日付としんぶん赤旗12月30日付に山口県宇部市にあった海底炭鉱の事故で多数の炭鉱労働者が亡くなり、遺骨が海の底に残されたままになっている長生炭鉱の水非常の記事がありました。
日本人も亡くなりましたが、それ以上に強制連行され劣悪な条件で働かされていた朝鮮人が多数、犠牲になり補償もされていません。
歴史を明らかにし、国の責任や遺骨収集を求める市民の運動について書かれています。
しんぶん赤旗はこれまでも記事にしてきました。この事件も日本の加害と無反省の問題の一つです。

長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会のHP
https://www.chouseitankou.com/

賞田のイルミネーション

しんぶん赤旗の集金や購読のお願いに回っていたら、暗くなりました。
賞田・茶臼山ハウスのイルミネーションがきれいでした。

〆市と餅つき

京橋朝市の〆市と生健会の餅つきに行きました。
朝からいろいろ食べました。

仕事納めと歳末警戒

仕事納めの今日は、役所が開いているうちに対応しておかないといけないことをすませて、晩は歳末警戒の消防団をいくつか回りました。
回る中で機能別団員や体制のことなどをお聞きしました。

高校生と考えた海ごみ問題

12月26日にNPO法人グリーパートナーおかやまが主催した「海ごみ問題を考える高校生会議」に参加しました。
第一部で塩入同氏の基調講演「海洋ゴミ問題　その構造と課題を知り対策を実践する」と白木彩智氏のオンラインセミナー「人それぞれ違う　ゴミを見たときの認知」を聴き、第二部で海ごみ問題の解決に取り組んでいる高校生からの意見や質問に議員が答えました。

中高生からの意見や質問に答えたのは、逢沢一郎衆議院議員、谷合正明参議院議員、加藤浩久・荒島俊造、高橋徹、氏平三穂子各県議、和氣健・則武宣弘・川上智美・鬼木のぞみ・林潤各岡山市議、芦田泰宏・日向豊各倉敷市議でした。
回答者以外にも東毅議員ほか10人余の市議や県議が参加していました。

中高生の質問は、海ごみ回収に取り組む上で直面している課題から、かなり先の未来を展望するものまでありました。
頼もしいことだと思いました。

コーヒーの断面

珈琲の粉にお湯を少し注ぐと、もこもこと盛り上がります。
盛り上がった中身がどうなっているのか気になっていましたが、単にスプーンで掘っても面白くありません。
冷凍して切断することを思い付きました。

誤算だったのは冷めたら凹んでしまったことです。それでも冷凍庫に入れました。
ドリッパーの形に凍りついてからペーパーフィルターごとパン切り包丁で切断しました。
断面に特段の構造は認められませんでした。結局、特に面白くありませんでした。
観察した後は、凍結した粉の塊にお湯を注いでコーヒーを淹れました。
なんかすっきり感のない飲み物になりました。

結論
蒸らした後のコーヒー粉は、凍らせずにお湯を注ぐのがよい。

控室の掃除

市議団で控室の掃除をしました。
古くなった資料を回収に出して、机の周りがいくらかすっきりしました。
帰りに屠蘇散を買いました。だんだん今年の終わりと来年の準備です。

月の石再び？

大阪万博で、1970年に展示された月の石を再展示する構想がある、と報じられました。
月の石は気になりますが、昔の人気にあやからないと駄目なところがもう駄目です。

大阪・関西万博に「月の石」　再展示構想が浮上　日米政府関係者 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20231223/k00/00m/010/053000c

円城の白菜

党の会議で社会科学関係の書籍の販売があるのはいつものことです。
今回は白菜の販売がありました。
吉備中央町で水道水のPFAS汚染があった影響で、異なる水源を使っている農産物が風評で売れなくなったので売上に協力しよう、ということでした。
今夜はクリスマスでローストチキンだったので、明日以降に鍋にでもします。