高校生と考えた海ごみ問題

12月26日にNPO法人グリーパートナーおかやまが主催した「海ごみ問題を考える高校生会議」に参加しました。
第一部で塩入同氏の基調講演「海洋ゴミ問題　その構造と課題を知り対策を実践する」と白木彩智氏のオンラインセミナー「人それぞれ違う　ゴミを見たときの認知」を聴き、第二部で海ごみ問題の解決に取り組んでいる高校生からの意見や質問に議員が答えました。

中高生からの意見や質問に答えたのは、逢沢一郎衆議院議員、谷合正明参議院議員、加藤浩久・荒島俊造、高橋徹、氏平三穂子各県議、和氣健・則武宣弘・川上智美・鬼木のぞみ・林潤各岡山市議、芦田泰宏・日向豊各倉敷市議でした。
回答者以外にも東毅議員ほか10人余の市議や県議が参加していました。

中高生の質問は、海ごみ回収に取り組む上で直面している課題から、かなり先の未来を展望するものまでありました。
頼もしいことだと思いました。