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獅子舞が怖い [地域]

2023-07-31T22:14:50.jpg土日は祇園夏祭りで町内のビールとサワー販売の当番をしました。
それらしい格好でやろうと2日目は前掛けを準備して行きました。
次々と注いでいると放課後児童クラブで保護者会長をしていた頃に関わった子がやってきました。
もうお酒が飲める年になったのか、と時間が過ぎたのを感じました。

獅子舞も出ました。
小さな子どもたちが怖がる様子は以前の通りでした。

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軍事より外交 [平和]

半田滋講演会が開かれました。
半田滋講演会実行委員会の主催で、私は立憲主義と地方自治を守る議員の会として事務局に関わりました。
会場一杯の参加者で主催者も驚きました。

半田滋氏から、安倍政の集団的自衛権の行使容認から始まった反撃能力が先制攻撃にほかならないこと、反撃能力と称する軍備が日本の本土防衛には役に立たずアメリカの侵略的な戦争に加担するため兵器であること、台湾有事を避けるための外交こそが日本国民の命と日本の経済を守る道だと聞きました。

旧日本軍を除いて、侵略を受けた事のないアメリカの軍隊は、攻めていくための軍隊です。ベトナムもニカラグアもイラクもそうでした。
自衛隊が米軍と共にする武力行使は防衛ではなく、侵略的な戦争になるのは明らかです。憲法違反に直結します。

アメリカから武器の爆買いをするために、国内の軍需産業への支払いを後回しにした代わりに軍需産業支援法を押し通したとのお話がありました。
安倍政権から連なる岸田政権の軍事費43兆円は、日本の本土防衛とは関係ないことがよく分かりました。
「攻められたらどうする?」と軍事費倍増を容認した人たちに、本当に攻められるのか、「役に立つ」のか、を考えてもらいたいと思いました。

プーチン氏と何回も会った安倍晋三元首相と後継者の「外交」はウクライナ侵略を止めさせるにも北方領土を取り戻すにも、何の役にも立っていません。
代わりに出てきたのが敵基地攻撃能力です。
しかし日本が「反撃能力」という先制攻撃能力を保有すれば「相手」はそれを上回る日本への「反撃能力」を保有しようとするでしょう。いたちごっこです。
外交しか日本の安全を永続的に保障する道はありません。
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うなぎ代替品 [環境]

土用丑の日
鰻代替品で、うなぎ型エクレア、ロマランのうなエクをおやつにしました。

気兼ねなく本物を食べられるように増えて欲しいものです。

水産庁 うなぎに関する情報
https://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/unagi.html
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戦争を避ける講演会 [平和]

半田滋講演会

7月30日13時30分から
岡山県労働者福祉事業会館(ろうきんビル)
参加費500円

戦争しない道を目指しましょう。
お誘い合わせてお越しください。
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市社保協総会 [地域]

岡山市社会保障推進協議会の2023年度総会に出席しました。
構成団体から、国民健康保険制度や子どもの医療費助成など社会保障を巡る発言がありました。
市民運動と議会活動と連携して、市民の命と暮らしを守る市政にするために頑張ります。
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祭りの晩 [地域]

素盞嗚神社の祇園夏祭りが開催されました。
コロナ禍で中止されたり、だんじりの引き回しだけだったりしましたが、今年は出店が復活しました。
朝は額立てをして、晩は交代で生ビール販売の当番をしました。
生ビールサーバーも暑さにやられたのか、連続して注ぐと泡だらけになります。
氷で冷やしながらお客さんの間が開くと美味しそうに注げました。
焼きそばなどのお店も賑わっていました。

明日もあります。
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叔母さんの曾祖母の従姉妹の孫

2023-07-28T21:57:54.jpgアルプスの少女ハイジとアルムおんじの血縁関係を図にしてみました。

原作でハイジの叔母のデーテがアルムおんじについて「うちの母の祖母があの人の祖母のいとこなの」(光文社古典新訳文庫 遠山明子訳)と語っていますが、頭の中では追いきれなかったからです。
父方では祖父と孫、母方では遠い親戚です。

村中が親戚のようなところでは、この図が頭に入っているのでしょう。
私は、両親の曽祖父母のいとこの孫がどこの誰か、思い浮かびません。

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異次元よりも基本が大事 [日本共産党]

仁比そうへい参議院議員の控室と参議院会館の会議室で、日本共産党の真ん中世代「本気の子育て支援」政府交渉が行われました。
現役・子育て世代の要求について、所管する省庁の担当者との交渉です。
中国5県の党の地方議員と国政予定候補が大平よしのぶ元衆議院議員の司会で文科省、厚生労働省、財務省に子育て支援策について要請し、回答に対して足りないところの拡充を担当者と交渉しました。
岡山県からは、すみより聡美さんと私が上京し、日本共産党岡山市議団の田中のぞみ、やどめ和子各市議もZoomで参加、発言しました。
他の4県からも現地とオンラインの参加でした。

党岡山市議団は、修学旅行費が就学援助では賄いきれず、支給も遅いことなどを取り上げました。
修学旅行に8万円ほど掛かっても、市は国の補助金を理由に60,910円までを後からしか出しません。
今日の交渉で上限額も支給時期も国が定めたものではないことが明らかになりました。むしろ国は必要な時期に支給するように通知を出しているとのことでした。
岡山市が低所得世帯に寄り添った運用をすればいいのです。

他県の議員からもいろいろ出されて、大学の学費が高いこと、学校統廃合を押し付けないこと、奨学金制度の充実、生理用品の学校トイレへの常備などについて、国としての取り組みを求めました。
2時間半以上に渡って、様々なやり取りをしました。

岸田政権は、異次元の少子化策と言いますが、大仰な呼び方をしなくても、これまで地方が頑張ってきた子どもの医療費、学校給食、保育士確保などの基本的な施策の充実を支援することが大事です。
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核廃絶を地方から [平和]

第93回集団的自衛権の行使に反対する中区の会のアピール行動に参加しました。
氏平みほ子県議と私もマイクを持ちました。
私は岡山県を通過した平和行進に触れて、地方から核廃絶を訴えました。
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県事業の負担金のあり方議論 [岡山市議会]

7月26日に、岡山市議会の自治体間調整問題調査特別委員会が開かれました。
議題は、岡山県建設事業費市町村負担金徴収条例で定められている土木その他の建設事業について、岡山市の負担が一律50%と高いことです。
倉敷市も50%、その他の市町村は財政力指数によって負担率が30%、20%、15%です。
岡山市の場合、具体的には県総合グラウンドの整備事業が問題になっています。
シティライトスタジアムの大型ディスプレイの改修や施設の耐震化などの費用の50%を県は岡山市に請求してきます。
他県では同様な負担はないか、あっても個別に負担割合を決めているところが多い上に、半分も市が持つところはありません。

お金を請求するなら根拠を示すのが当然ですが、岡山県は岡山市内での県事業で岡山市が特に恩恵を受けているという根拠を示していません。
これまでも議会で一律50%の負担はおかしいとの指摘があり、市長会などで問題提起が行われてきました。
市長と知事で今年度中に結論を得られるように協議をすることになっています。
市議会としても予算を議決する立場から、納得の得られる負担にしてもらいたいものです。
特別委員会で、他の都道府県の例を調査するように委員長が指示をしています。
県から説明して欲しいので参考人招致を提案しましたが、まずは市の協議と議会の調査をする方向です。
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