革命政党の提案

岡山市は、水道のインフラを維持していくには値上げが必要だ、としています。独立採算に拘ると、そうなります。
日本共産党岡山市議団は、水道事業の独立採算ではなく、市全体の予算を使うように求めています。市民生活にも市内事業者にもなくてはならない公共性を考えれば、税金を投入する意義があります。
水道料金の20%以上の値上げをしなくても、市の全体予算の1%以下のやり繰りで水道事業は維持できます。

既存の枠組みに囚われない提案ができるのは、大きく言えば、日本共産党が革命政党だからです。
現状では仕方ない、やむを得ないように思える問題はたくさんあります。
日本共産党は社会の仕組みを根本的に変える方針を持っているから、諦めずに運動ができます。国民のために、今のままでは限界があることは変えればよいのです。
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