DVの観点が必要

２月定例岡山市議会の個人質問3日目に日本共産党岡山市議団からは東つよし議員と田中のぞみ議員が登壇しました。

東つよし議員は、国保料の引き下げについて子どもの均等割の廃止を求めるとともに子どもの医療費助成をすると国保財政に国のペナルティがある問題を取り上げました。
社保加入者の子どもも対象になるのに、自治体にペナルティが掛けられるのは不合理です。

田中のぞみ議員は子どもが殺された児童虐待について、母親がDV被害者である可能性を踏まえた対応ではなかったことを指摘し、今後は配偶者暴力相談支援センターや女性相談所の専門職による対応を求めました。

個人質問も残すところ２日です。
全体の通告は下記サイトにあります。
https://www.city.okayama.jp/gikai/0000015622.html