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地元産の登録制度 [日本共産党岡山市議団]

2月定例岡山市議会の個人質問2日目に日本共産党岡山市議団の菅原修議員が登壇しました。
学校給食のセンター化の問題を取り上げました。
学校給食のセンターによる弊害に地産地消の後退があります。
複数の学校の給食をまとめて作るセンター方式では、食材もまとまった量が必要になります。地域の農業者では充分な量を供給できないため、学校給食会からの購入に一本化されがちです。
菅原議員は、地元の生産者の食材を使っている学校があることを指摘し、引き続き使用できるよう求めました。
教育長は、地域の生産者が給食会に納入できる登録制度を検討する、と答弁しました。
しかし調理してから子どもたちが食べるまでの時間が長くなることや、万が一の事故の際に影響範囲が大きくなることなどは避けられません。
やはり、学校給食センターの大規模化はやめるべきです。

その他、西日本豪雨災害の復旧工事の設計ミスの再発防止、再生可能エネルギーの普及について質問しました。

明日は東つよし議員と田中のぞみ議員も登壇します。
私は3月2日です。
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