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迷惑メールのルポ

DSC_9134.JPG『迷惑メール、返事をしたらこうなった。』イースト・プレスという本を借りました。

仕事柄、知らないところからのメールも受けとるので迷惑メールフィルタをあまり強力にできません。
迷惑メールもそこそこ届き、どんな人が送ってくるのか興味はあります。それで時々、送信者に接触を試みます。
「サイトの利用料金に未払いがある。連絡してこないと法的措置を取る」というメールの電話番号に掛けたことがありました。
こちらの番号を知られたくはないので、非通知で掛けたら「通知で掛けなおしてください」と言われました。それは想定内でした。
公衆電話から掛けたら「お繋ぎできません」と言われました。そういう回線設定があるとは知りませんでした。

向こうもこちらの連絡先を掴めないと意味がないのでそういう設定にしているのでしょう。
本には同様の架空請求メールに電話した事例も載っていました。
だいたい想像していた通りでした。

SNSで外国語で友達申請が来ることもあります。
Who are you?
と返事をすると知らない言語で長文の返事が来ました。
「日本語か英語でメッセージをください」と書いてもやはり同じ言葉で長文が来ました。自動応答で返事が来たらとにかく定型メッセージを送るようになっているのでしょう。

質問資料を借りに行くとついつい他の本も借りてしまいます。
市民の相談にはネットトラブルもありますし、インターネットは社会の問題でもあるので知っておいた方がいいことではありますが、今回の質問には関係ありません。
気分転換に読もうと思います。

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