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地域おこし協力隊の活動など [岡山市政]

岡山市に人を呼び込む魅力調査特別委員会が開かれました。
案件は、地域おこし協力隊、岡山の魅力を発見PRイベント、岡山市観光客動向調査の結果、岡山市観光振興アクションプラン骨子(案)でした。

『地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移動し、生活の拠点を移した者を、地方公共団体が「地域おこし協力隊員」として委嘱。隊員は、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組。』(国資料より)

委員会では、地域おこし協力隊について、農産物の生産・加工や鹿・猪の革製品の研究開発、地域活性化などについて協力隊員から取り組みを聞きました。
地域おこし協力隊員の予算は一人400万円ですが、半分は物品や事務、研修の経費で本人が受け取る報償費は200万円です。
都会ほど生活費は掛からないかもしれませんが、それだけでは大変だと思います。
加工品の商品や地域の事業が軌道に乗って地方で暮らしていけるようになるよう期待しています。

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