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終戦の日宣伝 [平和]

 昨日は終戦の日にあたっての宣伝を森脇県議と行いました。
 憲法九条は「二度と戦争はしない」と誓った国際公約です。憲法の生存権の保障の実現は不充分なままです。

 今は憲法を変える論議をするときではなく、日本社会の隅々に憲法の理念の実現を広げるべき時期です。

 


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モハメッド・ナチール



「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
 大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、
 独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時、
 私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。
 大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」
by モハメッド・ナチール (2008-03-22 14:39) 

林じゅん

 植民地体制の粉砕はアジアの希望だったでしょう。大日本帝国のの希望は欧米に変わってアジアを支配することでした。満蒙は日本の生命線などと言ったのはその表れです。

 日本があのタイミングで負けなかったらインドネシアは日本の植民地になっていただけでしょう。
 「私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。」というのなら、インドネシアの人々による独立のための動きはいずれ、起こったことでしょう。列強による世界分割は終わるべき体制でした。
 独立は他国に任せるべきことではありません。

 日本の戦争をプラス評価した人がいたとしても戦争の副産物にすぎません。それをことさらに言い立てるのではなく、大日本帝国の戦争の目的・現実に殺されたアジアの人々のことを見なくてはならないと思います。
by 林じゅん (2008-03-24 14:50) 

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