9月議会閉会

令和4年度決算の採決などが行われ、9月定例岡山市議会が閉会しました。
日本共産党岡山市議団は19件の決算等のうち、3件について反対しました。
日本共産党は何でも反対ではありません。反対には理由があります。
東つよし議員が路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ事業の他、マイナンバー制度関係、全国学テ関係などについて、反対の理由を述べました。

討論全文は下記のリンクをご覧ください。
http://okjcp.jp/publications/8377?fbclid=IwAR1Gsex7kKgkdycfNVTE4YZFC3cnTy8maQfNhUtWR6AVLu3JR_HluzeApr4

9月4日に開会した9月議会は、今回から会期中に決算審査を行うことになり、会期が長くなりました。
決算審査の変更と一体に本会議も委員会・分科会も発言時間が短縮され、委員会・分科会は発言通告による制限が加えられました。
会期は長くなっても議員の発言は削減です。委員会・分科会で議論で触れられないままの案件ができてしまいました。
議論の充実に逆行する変更です。