撃たれない関係づくりが大事

10月8日に、環太平洋大学で、外国から弾道ミサイルが発射され日本に飛来する可能性があるという想定で避難訓練が行われたとのニュースがありました。
ミサイル発射の放送を聞いて、屋外から屋内へ避難し、頭を抱えてしゃがんで待機するものでした。

ミサイル発射の情報は避難に間に合わない、というのがこの間の経験でしょう。
撃たれたらどうする、ではなく、撃たれたらおしまいなので、そうならない国際関係を築く方に学生時代の学びを活かして欲しいです。

弾道ミサイル発射を想定し大学で避難訓練 岡山 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221008/k10013852841000.html