高島駅が重点地区に

岡山市がバリアフリー基本計画を策定するに当たって、集中的に取り組む重点整備地区に高島駅、上道駅、法界院駅、庭瀬駅が加えられることになりました。2月4日の第2回バリアフリー推進協議会で報告されました。これまで重点整備地区は、岡山駅周辺だけでした。
高島駅の北口は、エレベーターとスロープで乗り降りができますが、南口が整備されていません。
国の基準が乗降客一日3,000人以上から2,000人以上に改善されたためですが、そのこと自体が「もっと広くバリアフリーを進めて欲しい」という住民の要求を反映したものです。