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被災者にあたたかい支援を [日本共産党岡山市議団]

代表質問二日目の午後は、日本共産党の竹永光恵議員が登壇し、市政全般を質しました。

7月豪雨災害の被災者の医療費免除を打ち切らないように求めましたが、市は一年たったから、という国の機械的な対応そのままです。
また宅地の崩壊で事実上、家を失った被災者への要望も機械的な判定で却下する姿勢です。
生活再建と二次災害防止の観点での判断が求められます。
災害対応には市の裁量があります。
被災者にあたたかい支援をする判断をすべきです。

放課後児童クラブの平準化についても質問しました。
市は、支援員の処遇について、週30時間で初任給で月給141,500円を示しています。
「これでは生活ができない」「仕事として続けられない」という声があります。
「週30時間にしてはいい収入だ」というのが市の考えです。
仮に割がよかったとしても、安定して続けられる処遇でなければ意味がありません。
代表質問では大枠を論じて、続きは19日に私が質問します。
他の分野についても同様に市議団のメンバーで分担して、代表質問の続きを質問します。

三、四日後には市議会ホームページに動画がアップされます。
http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/
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