アユモドキのうた [環境]
アユモドキの歌が出来たのを教えてもらいました。
「アユモドキのうた」
https://youtu.be/ULcSfomZTL8
歌詞の
「たまご うむ ばしょ ありません」
にしんみりします。
背景の動画で岡山市中区の産卵場所整備のイメージがよく再現されていると思いました。
「アユモドキのうた」
https://youtu.be/ULcSfomZTL8
歌詞の
「たまご うむ ばしょ ありません」
にしんみりします。
背景の動画で岡山市中区の産卵場所整備のイメージがよく再現されていると思いました。
給食残渣でガス発電 [環境]
岡山市教育委員会が、高島小学校などの学校給食の生ごみや食べ残しを焼却ではなく、バイオガス発電に用いる試行を10月21日から11月4日の期間限定で行っています。
https://www.city.okayama.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000042/42537/20221018kyuushoku.pdf
高島小学校のほか鹿田小学校、 岡山中央小学校、岡山学校給食センターの給食残渣が対象です。
試行は短期間ですが「調理室から出る生ごみが電気になる」というのは子どもたちの環境学習の題材にできそうです。
生ごみの発生と処理について、どこかにあるセンターよりも目の前の調理室の方がイメージが湧きやすいでしょう。環境教育の点でも自校方式の方がいいと思います。
処理を行うバイオディーゼル岡山株式会社は、2月8日に日本共産党岡山市議団として見学に行きました。
https://hayashi-jun.blog.ss-blog.jp/2022-02-08-2
処理能力に余裕があると聞いて、議会で活用を提案してきました。
有用な試行になるように期待しています。
https://www.city.okayama.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000042/42537/20221018kyuushoku.pdf
高島小学校のほか鹿田小学校、 岡山中央小学校、岡山学校給食センターの給食残渣が対象です。
試行は短期間ですが「調理室から出る生ごみが電気になる」というのは子どもたちの環境学習の題材にできそうです。
生ごみの発生と処理について、どこかにあるセンターよりも目の前の調理室の方がイメージが湧きやすいでしょう。環境教育の点でも自校方式の方がいいと思います。
処理を行うバイオディーゼル岡山株式会社は、2月8日に日本共産党岡山市議団として見学に行きました。
https://hayashi-jun.blog.ss-blog.jp/2022-02-08-2
処理能力に余裕があると聞いて、議会で活用を提案してきました。
有用な試行になるように期待しています。
中高生とSGDsの交流 [環境]
「世界の宝石〜瀬戸内海」を磨く 中・高校生SGDs環境フォーラムin岡山2022に参加しました。
NPO法人グリーンパートナー岡山の主催です。
岡大付属中、岡山市立の旭東中と操南中、県立玉野高の生徒たちの調査・研究発表と環境省および瀬戸内オーシャンズXの講演、グループワークでした。
グループワークでは、中高生と大人が一緒にどんな瀬戸内海にしたいか、それぞれが何をしたらいいかなどの意見を出し合いました。
知って、考えて、行動する若い世代がいるのは頼もしいことです。
NPO法人グリーンパートナー岡山の主催です。
岡大付属中、岡山市立の旭東中と操南中、県立玉野高の生徒たちの調査・研究発表と環境省および瀬戸内オーシャンズXの講演、グループワークでした。
グループワークでは、中高生と大人が一緒にどんな瀬戸内海にしたいか、それぞれが何をしたらいいかなどの意見を出し合いました。
知って、考えて、行動する若い世代がいるのは頼もしいことです。
ごみ一掃作戦 [環境]
笹ヶ瀬川で「河口部に散乱する大量の漂着ごみ 海上災害防止機材を用いた一掃作戦」が行われました。
主催は日本財団、岡山県の共催でした。
100人ほどが集まり、私は氏平みほ子県議と参加しました。他にも県議、市議が何人も来ていました。
船や浮き桟橋を使うチームと川辺りで拾う人たちで、10トンほど集まりました。
海への流入を7割減らすこと、回収を1割増やすことが呼び掛けられていました。
どちらも社会全体で取り組まないといけません。
散乱と流入の防止やごみ拾いは個人の取り組みの部分がありますが、回収や処理は行政や生産者・企業の責任と負担が重要です。
さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1242884?rct=prtimes_chushikoku
主催は日本財団、岡山県の共催でした。
100人ほどが集まり、私は氏平みほ子県議と参加しました。他にも県議、市議が何人も来ていました。
船や浮き桟橋を使うチームと川辺りで拾う人たちで、10トンほど集まりました。
海への流入を7割減らすこと、回収を1割増やすことが呼び掛けられていました。
どちらも社会全体で取り組まないといけません。
散乱と流入の防止やごみ拾いは個人の取り組みの部分がありますが、回収や処理は行政や生産者・企業の責任と負担が重要です。
さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1242884?rct=prtimes_chushikoku
本州にエキノコックス [環境]
愛知県知多半島にエキノコックスが定着したことをしんぶん赤旗11月4日付が取り上げました。
寄生虫学の教授が対策として「飼い犬にネズミを食べさせない」を挙げていました。
わざと食べさせる人は多くないでしょう。エキノコックス対策のためにも放し飼いはいけません。
定着した地域では、野犬対策も重要になると思います。
寄生虫学の教授が対策として「飼い犬にネズミを食べさせない」を挙げていました。
わざと食べさせる人は多くないでしょう。エキノコックス対策のためにも放し飼いはいけません。
定着した地域では、野犬対策も重要になると思います。
愛知県でもエキノコックス [環境]
北海道でサイクリング、キャンプをした時には、キツネや沢水に注意していました。
愛知県にエキノコックスが定着したとのニュースを見ました。
福井新聞
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1417812
エキノコックスの駆虫薬入りの餌を撒くとキツネの感染率が下がるとの知見がありました。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2440-iasr/related-articles/related-articles-469/8692-469r08.html
根絶は困難のとのことですが、
「北海道以外に新たな流行地が生まれた場合にはただちに応用されるよう, 全国各地への知見のアピールが必要と思われる」
と締めくくられています。
愛知県のホームページでは、やっているのかどうか分かりませんでした。
駆虫薬散布を実施したらいいと思います。
愛知県にエキノコックスが定着したとのニュースを見ました。
福井新聞
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1417812
エキノコックスの駆虫薬入りの餌を撒くとキツネの感染率が下がるとの知見がありました。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2440-iasr/related-articles/related-articles-469/8692-469r08.html
根絶は困難のとのことですが、
「北海道以外に新たな流行地が生まれた場合にはただちに応用されるよう, 全国各地への知見のアピールが必要と思われる」
と締めくくられています。
愛知県のホームページでは、やっているのかどうか分かりませんでした。
駆虫薬散布を実施したらいいと思います。