ガスカートリッジの性能 [アウトドア]
カイロ出動 [アウトドア]
冬のキャンプ [アウトドア]
子どもたちと小森キャンプ村に行きました。
この季節だから水には近付かないだろう、というのは大人の考えで子どもは真っ先に筏に走って行き、10分後には「靴が濡れたー」と言ってきました。
「この寒いのに何てことだ」と思いながらヒーターで乾かして、今度は靴を焦がしてしまいました。
水辺に行くときには季節に依らずサンダルが必要なようです。
筏は水が入ってしまっていたドラム缶が交換されていました。
夜中には氷点下2.5℃くらいまで下がっていました。子どもたちはスリーシーズン用シュラフに持参した毛布を掛けて寝かせましたが端っこは寒かったようです。
暖を取ったり靴を乾かしたりするのにメンテナンスに出したパープルストーブ301Aが活躍しました。
この季節だから水には近付かないだろう、というのは大人の考えで子どもは真っ先に筏に走って行き、10分後には「靴が濡れたー」と言ってきました。
「この寒いのに何てことだ」と思いながらヒーターで乾かして、今度は靴を焦がしてしまいました。
水辺に行くときには季節に依らずサンダルが必要なようです。
筏は水が入ってしまっていたドラム缶が交換されていました。
夜中には氷点下2.5℃くらいまで下がっていました。子どもたちはスリーシーズン用シュラフに持参した毛布を掛けて寝かせましたが端っこは寒かったようです。
暖を取ったり靴を乾かしたりするのにメンテナンスに出したパープルストーブ301Aが活躍しました。
パープルストーブは出力約3000Kcal [アウトドア]
先週の視察中にメンテナンスから戻ってきていた武井バーナー製造㈱のパープルストーブ301を試運転しました。
ついでに燃料消費量の計測もしました。
最大火力になってから秤に載せて重さを計り、60分後にまた計りました。
2061gから1789gへと272g、軽くなっていました。
石油連盟のホームページに載っていた灯油の密度と標準発熱量を参考に計算したら2999Kcal/hと出ました。
メーカーのホームページには1リットルの水を沸騰させるまでの時間で書いてあります。
それはそれで感覚的に掴みやすいし、他のキャンプ用ストーブとの出力の大小は使っていて何となく分かっていましたが「数値にするとどれくらいだろうか」と思っていました。
コイル状の針金でできたヒーターユニットを載せると針金が赤熱して周囲を暖める暖房器具になります。
11月議会が済んだらアウトドアの遊びに行きたいと思っています。
ついでに燃料消費量の計測もしました。
最大火力になってから秤に載せて重さを計り、60分後にまた計りました。
2061gから1789gへと272g、軽くなっていました。
石油連盟のホームページに載っていた灯油の密度と標準発熱量を参考に計算したら2999Kcal/hと出ました。
メーカーのホームページには1リットルの水を沸騰させるまでの時間で書いてあります。
それはそれで感覚的に掴みやすいし、他のキャンプ用ストーブとの出力の大小は使っていて何となく分かっていましたが「数値にするとどれくらいだろうか」と思っていました。
コイル状の針金でできたヒーターユニットを載せると針金が赤熱して周囲を暖める暖房器具になります。
11月議会が済んだらアウトドアの遊びに行きたいと思っています。
インド製ストーブの修理法 [アウトドア]
先日、久しぶりに引っ張り出したインド製の灯油ストーブはポンプカップがへたっていました。
インドのネット通販サイトはありましたが、取り寄せる手間を考えて自作することにしました。
幸い、ポンプカップの作り方を書いているブログがいくつもヒットしたので参考にしました。
1、革の切れ端をポンプの径より一回り大きく切って一晩、水に浸けて柔らかくする。
2、ポンプの径より少し細い円筒形のものでポンプの筒に押し込み、一晩置いて型を付ける。
3、取り出して縁をハサミで切って成型する。
4、水分を乾かして、ポンチで穴を開ける。
5、ポンプカップ用のオイルを染み込ませ、プランジャーに取り付ける。
以上です。
水に浸けるのに一晩、型押しに一晩、乾燥に一晩。
作業の間が開いて期間は掛かりましたが、切ったり穴を開けたりの作業は全部で15分くらいでした。
時々、空振りするものの圧力は掛けられるようになったのでコーヒー用の湯を沸かしてみました。
すると今度はバーナーの付け根から灯油が漏れてきました。
どうやらガスケットの劣化です。
検索するとバイクや自動車のマフラーの接合部に使う液体の耐熱シールがヒットしました。
こういう部品にも使えるものでしょうか。
インドのネット通販サイトはありましたが、取り寄せる手間を考えて自作することにしました。
幸い、ポンプカップの作り方を書いているブログがいくつもヒットしたので参考にしました。
1、革の切れ端をポンプの径より一回り大きく切って一晩、水に浸けて柔らかくする。
2、ポンプの径より少し細い円筒形のものでポンプの筒に押し込み、一晩置いて型を付ける。
3、取り出して縁をハサミで切って成型する。
4、水分を乾かして、ポンチで穴を開ける。
5、ポンプカップ用のオイルを染み込ませ、プランジャーに取り付ける。
以上です。
水に浸けるのに一晩、型押しに一晩、乾燥に一晩。
作業の間が開いて期間は掛かりましたが、切ったり穴を開けたりの作業は全部で15分くらいでした。
時々、空振りするものの圧力は掛けられるようになったのでコーヒー用の湯を沸かしてみました。
すると今度はバーナーの付け根から灯油が漏れてきました。
どうやらガスケットの劣化です。
検索するとバイクや自動車のマフラーの接合部に使う液体の耐熱シールがヒットしました。
こういう部品にも使えるものでしょうか。
庭でアウトドア料理 [アウトドア]
今日は議会後の資料整理など家で過ごしました。
昼ご飯は気分転換でデイキャンプ風に庭で作りました。
小型のガソリンストーブを使ってアルミの鍋兼食器でご飯を炊き、雪平鍋で炒め物を作りました。
学生時代からのソロキャンプのセットです。
炒め物はニンジンと玉ねぎとニンニク、シーチキンの缶詰です。
常温で運べる野菜とタンパク質兼炒め油のシーチキンは定番でした。
ご飯もちょっとお焦げで美味しく炊けました。炊飯器と鍋では味が違う気がします。
一人用の小さいガソリンストーブでタンクが小さいので、手順よくやらないと燃料切れになることがあります。
ご飯を炊いて、おかずを作り、コーヒー用のお湯を沸かすまで間に合いました。
本当は秋の行楽に行きたいものです。
昼ご飯は気分転換でデイキャンプ風に庭で作りました。
小型のガソリンストーブを使ってアルミの鍋兼食器でご飯を炊き、雪平鍋で炒め物を作りました。
学生時代からのソロキャンプのセットです。
炒め物はニンジンと玉ねぎとニンニク、シーチキンの缶詰です。
常温で運べる野菜とタンパク質兼炒め油のシーチキンは定番でした。
ご飯もちょっとお焦げで美味しく炊けました。炊飯器と鍋では味が違う気がします。
一人用の小さいガソリンストーブでタンクが小さいので、手順よくやらないと燃料切れになることがあります。
ご飯を炊いて、おかずを作り、コーヒー用のお湯を沸かすまで間に合いました。
本当は秋の行楽に行きたいものです。
インド製灯油ストーブの燃焼 [アウトドア]
庭で久しぶりにインド製灯油ストーブに火を入れてみました。
インド旅行でランタンと一緒に自分用の土産に買ったものです。
現地では屋台でサモサを揚げたりチャイを淹れたりするのに使われていました。
ここ10年くらいは押し入れに仕舞いっぱなしでした。
まず少量の灯油でタンクをゆすぐと錆の破片みたいなものが出てきました。
ポンプカップがかちかちで圧が掛からなかったので、ポンプカップの革にオイルを塗って押し広げていたら圧が掛かるようになりました。
コックなどはなく、余熱してポンピングすれば燃料が噴出して火が点く仕組みです。
火力の調節や消火は燃料キャップの圧抜きで操作します。
燃料キャップのつまみは角が尖っていて回す際に指が痛みます。細かいところの仕上げが大雑把です。
どんなに重たい鍋でも載りそうな丈夫な五徳ですが、そんなに火力は強くありません。
こんなものなのか、ノズルやポンプのメンテナンス不足のせいかは分かりません。
今日は子ども達と傷んだプチトマトと雑草の泥水スープを作りました。
インド旅行でランタンと一緒に自分用の土産に買ったものです。
現地では屋台でサモサを揚げたりチャイを淹れたりするのに使われていました。
ここ10年くらいは押し入れに仕舞いっぱなしでした。
まず少量の灯油でタンクをゆすぐと錆の破片みたいなものが出てきました。
ポンプカップがかちかちで圧が掛からなかったので、ポンプカップの革にオイルを塗って押し広げていたら圧が掛かるようになりました。
コックなどはなく、余熱してポンピングすれば燃料が噴出して火が点く仕組みです。
火力の調節や消火は燃料キャップの圧抜きで操作します。
燃料キャップのつまみは角が尖っていて回す際に指が痛みます。細かいところの仕上げが大雑把です。
どんなに重たい鍋でも載りそうな丈夫な五徳ですが、そんなに火力は強くありません。
こんなものなのか、ノズルやポンプのメンテナンス不足のせいかは分かりません。
今日は子ども達と傷んだプチトマトと雑草の泥水スープを作りました。
MSRドラゴンフライのマルチフュエル度 [アウトドア]
お盆のキャンプでMSRドラゴンフライはジェット交換なしでガソリンも灯油も一応、使える事を確認しました。
以前、ガソリンで使っていたXGK-Ⅱを灯油仕様に変えようとしたら、すでにジェット(燃料吹き出し口)が灯油用だったことがありました。
交換したのを忘れていたのです。
気付かないくらいなのでXGK-Ⅱでは問題なく灯油用ジェットでホワイトガソリンを燃やせるのは分かりました。
今度はドラゴンフライの互換性を試しました。
灯油用ジェットではガソリンが問題なく使えました。
ガソリン用ジェットで灯油を燃やしたら、全開では青いきれいな炎で使えました。燃焼音は心なしか低音に感じました。
弱火にすると赤い炎になり、ポットに煤が付きました。気化しやすいガソリン用のジェットで気化しにくい灯油を燃やすためだと思います。
部品交換なしでいろいろな燃料が使えるというオプティマスNOVAが気になっていましたが「灯油だと煤が付く」というキャンパーのブログがありました。それならドラゴンフライと同じです。
燃料を選べないとか適したジェットに交換できないとかの緊急事態では、全開で湯を沸かしてレトルトを温めるくらいで火加減の必要な料理をしている場合ではないでしょう。
ガソリンと灯油ではジェットと燃料はどの組み合わせでも使えることが分かりました。
ただし保証外でしょう。
説明書ではディーゼル燃料とジェット燃料も使えることになっています。
ディーゼルはともかくジェット燃料を使う機会はとんでもない場合しか思い付きません。
飛行機でキャンプに向かう途中に不時着して熱源が必要になり、翼から燃料を抜いて使う、という目には遭いたくありませんね。
以前、ガソリンで使っていたXGK-Ⅱを灯油仕様に変えようとしたら、すでにジェット(燃料吹き出し口)が灯油用だったことがありました。
交換したのを忘れていたのです。
気付かないくらいなのでXGK-Ⅱでは問題なく灯油用ジェットでホワイトガソリンを燃やせるのは分かりました。
今度はドラゴンフライの互換性を試しました。
灯油用ジェットではガソリンが問題なく使えました。
ガソリン用ジェットで灯油を燃やしたら、全開では青いきれいな炎で使えました。燃焼音は心なしか低音に感じました。
弱火にすると赤い炎になり、ポットに煤が付きました。気化しやすいガソリン用のジェットで気化しにくい灯油を燃やすためだと思います。
部品交換なしでいろいろな燃料が使えるというオプティマスNOVAが気になっていましたが「灯油だと煤が付く」というキャンパーのブログがありました。それならドラゴンフライと同じです。
燃料を選べないとか適したジェットに交換できないとかの緊急事態では、全開で湯を沸かしてレトルトを温めるくらいで火加減の必要な料理をしている場合ではないでしょう。
ガソリンと灯油ではジェットと燃料はどの組み合わせでも使えることが分かりました。
ただし保証外でしょう。
説明書ではディーゼル燃料とジェット燃料も使えることになっています。
ディーゼルはともかくジェット燃料を使う機会はとんでもない場合しか思い付きません。
飛行機でキャンプに向かう途中に不時着して熱源が必要になり、翼から燃料を抜いて使う、という目には遭いたくありませんね。
革サドル新調 [アウトドア]
キャンプと川遊び [アウトドア]
昨日、今日と子ども達と小森キャンプ村に行きました。子ども達には初の庭以外でのテント泊でした。
2~3人用の山岳 テントで全員で寝るのは狭そうだったのでツェルトを持って行き、子ども達はテントで、私はツェルトで寝ました。案の定、子ども達はテントの中で転がって重なりあっていたので別にして正解でした。
学生時代の一人旅はツェルトでした。張り綱が張れれば狭い変則的な場所でも寝られます。
社会人になってからはテントを買って友人との山行が主だったので久しぶりの出番でした。
長男にペグの打ち方やポールの立て方、張り綱の結び方を教えてやりました。役に立つ日が来ますように。
春にバンガローで泊まったときにランタンを吊るすために梁に掛けた紐を忘れてきてしまいました。今回は木の枝に紐を掛けてランタンを吊るしていて、また忘れそうになりました。今度は子どもが気付いてくれました。
小森キャンプ村と言えば川遊びです。
上の二人は先日、高島公民館の講座「川ガキ2016」で川の着衣水泳をしたところでした。意外と自在に泳いでいて安心して見ていられました。
2~3人用の山岳 テントで全員で寝るのは狭そうだったのでツェルトを持って行き、子ども達はテントで、私はツェルトで寝ました。案の定、子ども達はテントの中で転がって重なりあっていたので別にして正解でした。
学生時代の一人旅はツェルトでした。張り綱が張れれば狭い変則的な場所でも寝られます。
社会人になってからはテントを買って友人との山行が主だったので久しぶりの出番でした。
長男にペグの打ち方やポールの立て方、張り綱の結び方を教えてやりました。役に立つ日が来ますように。
春にバンガローで泊まったときにランタンを吊るすために梁に掛けた紐を忘れてきてしまいました。今回は木の枝に紐を掛けてランタンを吊るしていて、また忘れそうになりました。今度は子どもが気付いてくれました。
小森キャンプ村と言えば川遊びです。
上の二人は先日、高島公民館の講座「川ガキ2016」で川の着衣水泳をしたところでした。意外と自在に泳いでいて安心して見ていられました。