1月24日は倉敷市議選

一週間後の1月17日に倉敷市議選が始まります。
1月24日が投票日です。

日本共産党からは、いずれも現職の三宅せいし、田辺まみ、末田まさひこ、たぐち明子が挑戦する予定で、4議席の確保を目指します。
田辺昭夫市議は勇退し、三宅せいし市議がバトンを受ける形です。

日本共産党倉敷市議団は、新型コロナ感染症対策として、①大規模なPCR検査を行うこと、②医療機関・高齢者施設などへの社会的検査を行うこと、③保健所体制の強化、医療機関への支援j、④自粛要請は補償とセットにし行うことなどを求めてきました。
市政全体の課題として、国保料の引き下げ、子どもの医療費は18歳まで無料にすることなどを訴えています。
2年前の西日本豪雨災害の際には直ちに現地対策本部を設置し、被災者支援を開始しました。
党国会議員団、党県議と共に政府交渉を行い、民地の土砂の公費撤去、半壊以上の公費解体、入居要件の緩和、医療費無料化の延長などを勝ち取ってきました。
引き続き4人の力が必要です。

新型コロナウイルス感染症の動向は気になりますが、今後の倉敷市のコロナ対策を議論する議員を選ぶ重要な選挙になります。

市内890人に

新型コロナウイルスの感染者が岡山市内で20人増の890人になりました。

岡山市　感染者情報https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021413.html

さんデジ
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1089276