水道インフラは公費で維持すべき [岡山市政]
岡山市水道事業審議会で、水道料金の20.6%の値上げが了承されてしまいました。
前回の審議会に示された25.3%の値上げに比べて、値上げ幅を抑えたのは、これまでの議会での議論と市民の運動です。
それでも市民生活の負担増には違いありません。
水道料金でインフラを維持しようとすれば早晩、次の値上げがきます。人口は減少し、水の使用量も減ります。料金だけで賄おうとすれば、大幅な値上げになるでしょう。
一般会計からの繰入によるインフラ維持と値上げストップが必要です。
岡山市水道事業審議会の報道
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20230714/4020017283.html
前回の審議会に示された25.3%の値上げに比べて、値上げ幅を抑えたのは、これまでの議会での議論と市民の運動です。
それでも市民生活の負担増には違いありません。
水道料金でインフラを維持しようとすれば早晩、次の値上げがきます。人口は減少し、水の使用量も減ります。料金だけで賄おうとすれば、大幅な値上げになるでしょう。
一般会計からの繰入によるインフラ維持と値上げストップが必要です。
岡山市水道事業審議会の報道
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20230714/4020017283.html
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