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自衛隊は残っても

しんぶん赤旗4月12日付に、自衛隊が全国で基地の地下化を進めている記事がありました。
見出しは「報復受けても自衛隊だけ残る」です。
集団的自衛権の行使によりアメリカへの攻撃に日本が「反撃」をすれば、相手にとって日本は報復攻撃の対象になります。
それを見越した地下化と考えられます。

戦争を遂行する立場からは自衛隊が残るようにするのは当たり前かもしれませんが、地下の基地だけ残る状態で市民はどうなっているでしょうか。
誰のための戦闘継続でしょうか。アメリカに巻き込まれての戦争なら、なおさらです。
岸田政権のアメリカ追従の軍拡は止めさせなくてはなりません。
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