スカンクキャベツは実在した
『エルマーとりゅう 』に竜の食べ物として、スカンクキャベツが出てきます。
名前からして臭そうで、竜なら食べる変な植物を作者が考え出したのだと思っていました。
子どもができて、読み返した時もそう思っていました。
ところが松本侑子訳の『赤毛のアン』を読んでいたら、座禅草に「スカンク・キャベツ」とルビが振ってありました。注釈もあり、悪臭がすると書いてありました。
スカンクキャベツは実在の植物だったのです。
図書館で確認したら、竜はスカンクキャベツの他にダチョウシダを食べていました。
「ぼくはね、どうぶつ島にいるときは、スカンクキャベツと、ダチョウシダをたべてたんだ。でもこのあたりには、みかけないね。」
これが
「ザゼンソウと、ダチョウシダをたべていたんだ。」
では印象が変わります。
ダチョウシダは忘れていました。検索すると、こちらも実在のようです。
ザゼンソウは滋賀県高島市今津町に南限の群生地があり、2月~3月が花の時期です。
びわ湖高島観光協会HP
ザゼンソウの群生地紹介
https://takashima-kanko.jp/spot/2018/06/post_160.html
名前からして臭そうで、竜なら食べる変な植物を作者が考え出したのだと思っていました。
子どもができて、読み返した時もそう思っていました。
ところが松本侑子訳の『赤毛のアン』を読んでいたら、座禅草に「スカンク・キャベツ」とルビが振ってありました。注釈もあり、悪臭がすると書いてありました。
スカンクキャベツは実在の植物だったのです。
図書館で確認したら、竜はスカンクキャベツの他にダチョウシダを食べていました。
「ぼくはね、どうぶつ島にいるときは、スカンクキャベツと、ダチョウシダをたべてたんだ。でもこのあたりには、みかけないね。」
これが
「ザゼンソウと、ダチョウシダをたべていたんだ。」
では印象が変わります。
ダチョウシダは忘れていました。検索すると、こちらも実在のようです。
ザゼンソウは滋賀県高島市今津町に南限の群生地があり、2月~3月が花の時期です。
びわ湖高島観光協会HP
ザゼンソウの群生地紹介
https://takashima-kanko.jp/spot/2018/06/post_160.html
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