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猫の放し飼いは江戸幕府が推奨 [地域]

岡山シティミュージアムの「アートになった猫たち展」と岡山県立美術館の「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」を観てきました。
「アートになった猫たち展」は猫が題材になっている古今東西の絵画や造形の展覧会です。
奈良時代に日本に入ってきた猫は上流階級の愛玩動物だったそうです。ひもに繋がれて飼われていましたが、ネズミ対策として江戸幕府が放し飼いを推奨してから庶民の愛玩動物として広まったそうです。
ポーラ美術館コレクション展は題の通り、印象派からフォービズム、キュビズムの展覧会でした。
文化と美術の午後を過ごして、満腹になりました。

岡山シティミュージアム「アートになった猫たち展」は9月2日まで。
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/tenji/tenji_201807_09_cat.html

岡山県立美術館「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」は8月26日まで。
http://www.rsk.co.jp/event/pola/
「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」のペア割引券の名称は「恋チケット」
利用上の注意が「1人で2回の利用も可」(販売は7月5日で終了しています)
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