若者働き方アンケート

日本共産党岡山市議団で取り組んだ若者働き方アンケートの調査結果を持っての団体訪問の二回目をしました。
一回目は市や県の雇用政策の担当課などを訪問し、今日は労働基準監督署など国の関係機関や労働組合を訪問しました。

非正規雇用も正社員もそれぞれの大変さが表れていました。
「仕事に入ったらトイレ休憩もない。」「（仕事中の社員を監視するための）職場に監視カメラがある。」など職場の実態が記述されています。

報告書では伏せましたが、岡山で名の知れた企業名を挙げて職場の実態のひどさを書いた回答もありました。

日本共産党としては国会にブラック企業規制法案を提出したり、派遣法の改悪や残業代ゼロに反対したりしています。
地方で実態を掴み、政治に反映させる活動をしています。